マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2021年7月

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は262.70。16ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+16.99%。市場予想の+16.3%を上回り2004年8月以来16年9ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)

ドイツのIFO経済研究所が26日発表した7月の企業景況感指数は100.8。市場予想の102.5を下回り、2年7ヵ月ぶり高水準となった前月からは0.9ポイント低下。6カ月平均は98.00となり、2年ぶりの高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(月)

米格付け会社ムーディーズは27日、キプロスの格付けを「Ba2」から「Ba1」に1段階引き上げ、見通しは「安定的」。銀行セクターのリスク減少とパンデミックからの経済回復と堅調な成長見通しを反映。 キプロスの国債格付け 24日(土)

ロシア中銀は23日、政策金利を1.00%引き上げて6.50%へ、4会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 23日(金)

米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は41.9万件。市場予想の35万件を大幅に上回り、コロナ後最少となった前週からは5.1万件の増加。4週移動平均は38.53万件でコロナ後最少となった前週から750件の増加。10日までの週の失業保険継続受給者数は323.6万人となってコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、サウジアラビアの格付け「A」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。原油価格の大幅上昇と政府の財政再建に向けた継続的な取り組みによる財政悪化見通し緩和を反映。 サウジアラビアの国債格付け 16日(金)

米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は36.0万件。市場予想の35万件を上回るも、前週からは2.6万件の減少でコロナ後最少。4週移動平均は38.25万件でコロナ後最少。3日までの週の失業保険継続受給者数は324.1万人となってコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)

米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は37.3万件。市場予想の35万件を上回り、コロナ後最少となった前週からは2千件の増加。4週移動平均は39.45万件でコロナ後最少。26日までの週の失業保険継続受給者数は333.9万人となってコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が6日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は+63.3。市場予想の+75.2を下回り、前月から16.5ポイントの低下で半年ぶり低水準。6ヵ月平均は74.33となり、2000年8月(77.40)以来20年11ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 6日(火)

2021年5月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+45.6トン。タイ、ブラジル、カザフスタン、ポーランド、UAE、インドなどで増加、トルコ、ウズベキスタン、キルギス、ドイツ、モンゴルなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(月)

米労働省が2日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+72万人を大幅に上回る+85.0万人。5月の+55.9万人は+58.3万人へ上方修正、4月の+27.8万人は+26.9万人へと小幅下方修正。失業率は市場予想の5.6%を上回る5.9%。 米雇用統計の推移 2日(金)

日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は648.0兆円。前年同月比+19.12%。FRBは5月時点で6兆419億ドルで前年比+17.33%。ソロスチャートは4月の106.73から5月は107.57へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は60.6。市場予想の60.9を下回り、5ヵ月ぶりの低水準。3ヵ月平均は60.83で4ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)

世界の主要国6月製造業PMIは二極化。 英国は13ヵ月連続50超、前月の過去最高から-1.7。生産・受注・雇用の力強い成長は続き、コストと販売価格は急上昇。 ユーロ圏は12ヵ月連続50超、4ヵ月連続過去最高。雇用の伸びが過去最大水準、生産も急増、供給制約により価格は急騰。 ブラジルは前月比+2.7で続伸、4ヵ月ぶり高水準、13ヵ月連続50超。売上大幅増が生産、購入、雇用の急拡大を支援。 中国は14ヵ月連続50超も3ヵ月ぶり低水準。供給問題などから生産の伸びが昨年3月以来の低水準となり、新規受注も3ヵ月ぶり低水準。 ロシアは前月比-2.7で6ヵ月ぶりに節目50割れ。顧客需要低迷による新規受注減も生産見通しは悪化せず。 インドは前月比-2.7で11ヵ月ぶりの節目50割れ。パンデミック激化と制限措置で需要に悪影響。 世界各国の製造業PMI 1日(木)

米労働省が1日発表した6月26日までの週の新規失業保険申請件数は36.4万件。市場予想の39万件を下回り、前週からは5.1万件の減少でコロナ後最少。4週移動平均は39.28万件で2週ぶりの減少でコロナ後最少。19日までの週の失業保険継続受給者数は346.9万人。コロナ後最少となった前週からは5.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)

2021年6月の金価格は月間平均で1835.8ドル。前月比-15.4ドルで3ヵ月ぶりの下落、2ヵ月ぶり安値水準。プラチナは1123.0ドル。前月比-94.4ドルの急落で3ヵ月ぶりの下落、1月以来5ヵ月ぶりの安値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は6年6ヵ月連続。価格差は712.8ドルで前月比+78.9ドル、5ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)

財新(Caixin)が1日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.3。市場予想の51.9を下回り、前月からは0.7ポイント低下して3ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は51.37となり10ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)

2021年6月

ADP社が30日発表した米6月雇用者数は市場予想の前月比+60.0万人を上回る+69.2万人。5月は+97.8万人から+88.6万人へ、4月は+65.4万人から+62.2万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+51.58万人で7ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 30日(水)

2021年6月の平均購入単価は7209円。前月比+6円の小幅高で3ヵ月続伸、昨年9月以来9ヵ月ぶり高値。月間購入重量は5月の1.3890gから1.3882gへと微減、3ヵ月連続減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(水)

中国国家統計局が30日発表した6月の製造業PMIは50.9。市場予想の50.8を上回り、前月からは0.1ポイントの低下で3ヵ月続落、4ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は51.13となり、8ヵ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した4月のケース・シラー住宅価格指数は257.10。15ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+14.88%。市場予想の+14.7%を上回り2005年12月以来15年4ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)

米労働省が24日発表した19日までの週の新規失業保険申請件数は41.1万件。市場予想の38万件を上回り、7週ぶりに増加した前週からは7千件の減少。4週移動平均は39.78万件で10週連続減でコロナ後最少となった前週から1500件の増加。12日までの週の失業保険継続受給者数は339.0万人となって2週ぶりの減少でコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は101.8。市場予想の100.7を上回り、前月からは2.6ポイント上昇して2年7ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は96.23となり、1年9ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、英国の格付け「AA-」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。英国経済と財政はパンデミックの影響からの回復力が予想以上。 英国の国債格付け 19日(土)

米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は41.2万件。市場予想の31万件を上回り、7週ぶりの増加で前週からは3.6万件増。4週移動平均は39.53万件で10週連続減コロナ後最少を更新。5日までの週の失業保険継続受給者数は351.8万人となってコロナ後最少となった前週から千人増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)

ブラジル中銀は16日、政策金利を0.75%引き上げて4.25%へ、3会合連続の利上げ。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 17日(木)

2021年6月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き。実質ゼロ金利維持を決定。FOMCスタッフ予想では、2021年末FF金利予想は18名全員が0.125%での据え置き予想。2022年末は11名が0.125%据え置き予想(※前回14)、0.25%の利上げ予想が5名(※前回3)、0.5%の利上げ予想が2名(※前回1)。2023年末は5名が0.125%維持(※前回11)、2名が0.25%利上げ(※前回1)、0.5%利上げ3名(※前回1)、0.75%利上げ3名(※前回3)、1.00%利上げ予想3名(※前回2)、1.50%利上げ予想2名(※前回0)。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 17日(木)

ロシア中銀は11日、政策金利を0.50%引き上げて5.50%へ、3会合連続の利上げ。インフレ抑制のため追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 11日(金)

米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は37.6万件。市場予想の37万件を上回ったものの6週連続でコロナ後最少を更新。4週移動平均は40.25万件で9週連続減コロナ後最少を更新。29日までの週の失業保険継続受給者数は349.9万人となって前週から25.8万人減でコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が8日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は+79.8。市場予想の+86.0を下回り、21年3ヵ月ぶり高水準となった5月から4.6ポイントの低下。6ヵ月平均は74.08となり、2000年8月(77.40)以来20年10ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 8日(火)

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