マーケット・トピックスとサイト更新履歴
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2021年6月
2021年4月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+176.2トン。日本、ハンガリー、タイ、ウズベキスタン、トルコ、カザフスタン、インドなどで増加、フィリピン、ロシア、ドイツなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。迅速な経済回復を反映。 オーストラリアの国債格付け 7日(月)
米労働省が4日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+67.5万人を大幅に下回る+55.9万人。4月の+26.6万人は+27.8万人、3月の+77.0万人は+78.5万人へといずれも小幅上方修正。失業率は市場予想の5.9%を下回る5.8%。 米雇用統計の推移 4日(金)
米労働省が3日発表した5月29日までの週の新規失業保険申請件数は38.5万件。市場予想の38.8万件を下回って5週連続でコロナ後最少を更新。4週移動平均は42.80万件で8週連続減コロナ後最少を更新。22日までの週の失業保険継続受給者数は377.1万人となってコロナ後最少となった前週からは16.9万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
ADP社が3日発表した米5月雇用者数は市場予想の前月比+65.0万人を大幅に上回る+97.8万人となって11ヵ月ぶり高水準。4月は+74.2万人から+65.4万人へ、3月は+56.5万人から+51.9万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+40.87万人で6ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 3日(木)
日銀が2日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は649.9兆円。前年同月比+22.42%。FRBは4月時点で6兆421億ドルで前年比+24.71%。ソロスチャートは3月の105.05から4月は106.73へと反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した5月の製造業景況指数は61.2。市場予想の61.0を上回り、2ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
世界の主要国5月製造業PMIはワクチン接種先行で英急騰、感染拡大のインドは急減速。 英国は12ヵ月連続50超、前月比+4.7で過去最高。規制緩和と高水準の繰延需要で新規受注と生産の伸びは過去最大、雇用も記録的ペースで増加。 ユーロ圏は11ヵ月連続50超、3ヵ月連続過去最高。生産と新規受注の伸びはやや鈍化も依然高水準。 ブラジルは前月比+1.4で3ヵ月ぶり高水準、12ヵ月連続50超。感染拡大と規制継続にもかかわらず生産・販売は拡大。 中国は13ヵ月連続50超で5ヵ月ぶり高水準。国内外での需要は堅調、コモディティ価格急上昇が景気阻害要因に。 ロシアは前月比+1.5で5ヵ月連続50超、2年2ヵ月ぶり高水準。新規受注拡大が増産に拍車、雇用増加率は2年5ヵ月ぶり高水準。 インドは前月比-4.7の急低下、10ヵ月連続50超も10ヵ月ぶり低水準。コロナ感染危機で売上と生産高の伸びは10ヵ月で最小。 世界各国の製造業PMI 1日(火)
財新(Caixin)が1日発表した5月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は52.0。市場予想どおりで前月からは0.1ポイント上昇し、5ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は51.65となり9ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(火)
2021年5月
2021年5月の平均購入単価は7203円。前月比+389円の急騰で続伸、昨年9月以来8ヵ月ぶり高値水準。月間購入重量は9ヵ月ぶり高水準となった3月から2ヵ月連続減少、4月の1.4677gから1.3890gへと急減。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(月)
中国国家統計局が31日発表した5月の製造業PMIは51.0。市場予想の51.2を下回り、前月から0.1ポイントの低下で続落、3ヵ月ぶり低水準。直近11ヵ月で2番めタイの低水準。6カ月平均は51.30となり、7ヵ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(月)
2021年5月の金価格は月間平均で1851.2ドル。前月から90.3ドルの急騰で続伸、4ヵ月ぶりの高値水準。プラチナは1217.3ドル。前月比+6.7ドルの小幅上昇で2015年1月以来、6年4ヵ月ぶりの高値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は6年5ヵ月連続。価格差は633.8ドルで前月比+85.5ドル、4ヵ月ぶりの水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 29日(土)
米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は40.6万件。市場予想の42.5万件を下回って4週連続でコロナ後最少を更新。4週移動平均は45.88万件で7週連続減コロナ後最少を更新。15日までの週の失業保険継続受給者数は364.2万人となって前週からは9.6万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した3月のケース・シラー住宅価格指数は251.57。14ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+13.27%。市場予想の+12.55%を上回り2013年12月(+13.38%)以来7年3ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した5月の企業景況感指数は99.2。市場予想の98.0を上回り、前月からは2.6ポイント上昇して2年ぶりの高水準。6カ月平均は94.62となり、1年3ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(火)
米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は44.4万件。市場予想の45万件を下回って3週連続でコロナ後最少を更新。4週移動平均は50.48万件で6週連続減でコロナ後最少を更新。8日までの週の失業保険継続受給者数は375.1万人となって前週からは11.1万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
ジョンソン・マッセイ社の2021年5月レポートでの2021年世界のプラチナ需給見通しでは、鉱山産出量は189.6トン。10年間で最低となった2020年の153.8トンからは+35.8トン(+23.3%)の大幅増、10年間で最大の伸びとなって3年ぶり高水準。 総需要は229.7トンとなり、2011年以降では最少となった2020年の228.6トンからは+1.1トン(+0.5%)の小幅増。リサイクルの59.2トンを含めた需給バランスは+19.1トンで3年ぶりの供給増。コロナ禍で需給ともに大きく落ち込んだ2020年からの回復は需要よりも供給サイドで急加速との見方。 世界のプラチナ需要と供給量2021年見通し 19日(水)
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は47.3万件。市場予想の49万件を下回ってコロナ後初の50万件割れ。4週移動平均は53.40万件で5週連続減でコロナ後最少を更新。1日までの週の失業保険継続受給者数は365.5万人となって前週から4.5万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した5月のドイツ景況感指数(期待指数)は+84.4。市場予想の+72.0を大幅に上回り、4月から13.7ポイントの急騰で2000年2月(85.5)以来21年3ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は69.95となり、2000年9月(70.25)以来20年8ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)
米労働省が7日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+100.0万人を大幅に下回る+26.6万人。3月の+91.6万人も+77.0万人へ下方修正、2月の+46.8万人は+53.6万人へ上方修正。失業率は市場予想の5.8%を上回る6.1%。 米雇用統計の推移 7日(金)
日銀が7日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は644.9兆円。前年同月比+24.28%。FRBは3月時点で5兆8391億ドルで前年比+50.37%。ソロスチャートは2月の112.10から3月は105.05へと続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は49.8万件。市場予想の54万件を大幅に下回ってコロナ後初の50万件割れ。4週移動平均は56.00万件でコロナ後初の60万件割れ。4月24日までの週の失業保険継続受給者数は369.0万人。コロナ後最少となった2週前の365.2万人からは2週連続の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
ブラジル中銀は5日、政策金利を0.75%引き上げて3.50%へ、2会合連続の利上げ。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 6日(木)
ADP社が5日発表した米4月雇用者数は市場予想の前月比+85.0万人を下回る+74.2万人も7ヵ月ぶり高水準。3月は+51.7万人から+56.5万人へ、2月は+17.6万人から+18.0万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+31.83万人で3ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
世界の主要国製造業PMI、4月はブラジルとロシアがやや減速。 ユーロ圏は10ヵ月連続50超、2ヵ月連続過去最高。生産と新規受注の増加は続き、サプライチェーンの遅延から価格上昇を誘発。 英国は11ヵ月連続50超、前月比+2.0で過去最高(61.0)付近、26年9ヵ月ぶり高水準。生産の伸びと新規受注はともに過去7年間で最も好調、雇用も着実に増加。 インドは前月比+0.1ポイントで9ヵ月連続50超。COVID-19危機激化により伸びは8ヵ月ぶり低水準へと鈍化。 ブラジルは11ヵ月連続50超も前月比-0.5の続落、10ヵ月ぶり低水準。生産と受注は2ヵ月連続の鈍化も楽観見通しから雇用は拡大。 中国は4ヵ月ぶり高水準、12ヵ月連続50超。原材料コスト上昇懸念が先行き不安材料。 ロシアは4ヵ月連続50超も前月比-0.7で4ヵ月ぶり低水準。受注減で生産鈍化も見通しは楽観。 世界各国の製造業PMI 4日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した4月の製造業景況指数は60.7。市場予想の65.0を大幅に下回り、3ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)
ワールド・ゴールド・カウンシルのレポートによると、2021年第1四半期の世界の金需要は815.7トン。2008年以来の低水準となった前期からわずかに+2.0トン(+0.2%)の微増、増加は7四半期ぶり。前年同期比では-244.2トン(-23.0%)。需要増を支えたのは中国の金消費需要。 世界の金需要-2021年第1四半期 3日(月)
2021年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月から変わらず、前年比では+359.3トン、+1.03%。インド、カンボジア、トルコ、UAE、カタールなどで増加、フィリピン、モンゴル。タジキスタン、コロンビアなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 3日(月)
2021年4月の金価格は月間平均で1760.9ドル。3ヵ月ぶりの反発で11ヵ月ぶり安値となった3月からは40.8ドル上昇。プラチナは1210.6ドル。前月比+26.4ドルの反発で6年1ヵ月ぶり高値となった2月とほぼ同水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は6年4ヵ月連続。価格差は550.3ドルで前月比+14.4ドル、6ヵ月ぶりに拡大。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)
2021年4月
2021年4月の平均購入単価は6814円。前月比+142円で3ヵ月ぶりに上昇、2ヵ月ぶり高値水準。月間購入重量は9ヵ月ぶり高水準となった3月の1.4991gから1.4677gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)
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