マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2020年5月
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、スロバキアの格付けを「A+」から「A」に引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19の大流行により2020年の実質GDPを前年比10%減と予測。 スロバキアの国債格付け 9日(土)
米労働省が8日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比-2200万人を大幅に上回る-2050.0万人も、過去最大の急減。3月の-70.1万人は-87.0万人へ、2月の+27.5万人は+23.0万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の16%を下回る14.7%も過去最大の悪化。 米雇用統計の推移 8日(金)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は316.9万件。市場予想の300万件を上回るも、7週ぶりの低水準。4週移動平均は417.35万件となり、5週ぶりの低水準。4月25日までの週の失業保険継続受給者数は2264.7万人となり、5週連続過去最大。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
2020年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+69.85トン。トルコ、ロシア、ウズベキスタン、インド、UAEなどで増加、減少はスリランカ、ドイツ、タジキスタンなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(木)
日銀が7日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は518.9兆円。前年同月比+2.28%。FRBは4兆8992億ドルで前年同月比+49.06%。ソロスチャートは前月の130.78から105.92へ急落。ドル円は月間平均で前月の107.65円から107.79円へ小幅反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 7日(木)
ブラジル中銀は6日、政策金利を0.75%引き下げて3.00%へ、7会合連続利下げで過去最低を更新。 主要国の政策金利推移チャート 7日(木)
ADP社が6日発表した米4月雇用者数は市場予想の前月比-2050万人を上回る-2023.6万人となり、過去最大の減少。3月は-2.7万人から-14.9万人へ、2月は+17.9万人から+14.7万人へといずれも下方修正。6カ月平均は-328.42万人となり過去最低。 ADP雇用者数の推移 6日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、ブラジルの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済と財政見通し悪化、政治的不確実性、COVID-19パンデミックによる不確実性を考慮。 ブラジルの国債格付け 6日(水)
Markitなどが発表した4月製造業PMIはCOVID-19対策の影響で中国以外は過去最低。 中国は2ヵ月ぶりの50割れ。より多くの企業が営業再開し、生産も徐々に拡大も、外需低迷により輸出受注は2008年12月以来の急低下。 ブラジルは2ヵ月連続50割れで過去最低へと急落。生産と新規受注は記録的急落、人員削減も加速、通貨安でインフレ圧力高騰。 ユーロ圏は15ヵ月連続50割れで過去最低。COVID-19対策は需要と生産に大きく影響、失業率も急騰。 英国は28年の調査史上最低へと急低下。緊急事態が続くに連れて生産、新規受注、雇用も記録的急低下。 ロシアは12ヵ月連続50割れ、調査開始の1997年9月以降で最低。工場閉鎖や需要圧迫により、生産も受注も前例のない落ち込み。 インドは33ヵ月ぶりの50割れ、15年以上前の調査開始以降最低へと急落。ロックダウンにより生産急減、需要、受注、雇用も急減。 世界各国の製造業PMI 4日(月)
米格付け会社ムーディーズは1日、サウジアラビアの格付け「A1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。原油価格急落による財政リスクを懸念。 サウジアラビアの国債格付け 2日(土)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した4月の製造業景況指数は41.5。市場予想の36は上回り、2009年4月(39.5)以来11年ぶりの低水準。3カ月平均では46.90となり、10年9カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)
2020年4月の金価格は月間平均で1707.7ドル。3月の1598.6ドルから109.1ドル急騰し、2012年11月(1721.9)以来、7年5ヵ月ぶり高値水準。プラチナは768.8ドル。16年4ヵ月ぶり安値となった3月の756.7ドルからは12.1ドルの小反発。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年4ヵ月経過。価格差は939.0ドルとなり、前月から97.0ドル拡大し、2ヵ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)
2020年4月の平均購入単価は6448円。3月からは318円上昇し、4ヵ月連続6000円超で過去最高値。月間購入重量は3月の1.6332gから過去最少となる1.5522gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(金)
2020年4月
米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は383.9万件。市場予想の430万件を上回り、5週ぶりの低水準。4週移動平均は503.33万件となり、3週ぶりの低水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は1799.2万人となり、4週連続過去最大。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)
財新(Caixin)が30日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.4。市場予想の50.5を下回り、3月からは0.7ポイントの低下。6カ月平均は49.03となり3年10ヵ月ぶりの低水準。中国国家統計局が30日発表した4月の製造業PMIは50.8。市場予想の51を下回り、2年半ぶり高水準となった3月からは1.2ポイントの低下。6カ月平均は48.15となり、3月ぶりの高水準。 中国製造業PMIの推移 30日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、南アフリカの格付けを「BB」から「BB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19により財政と成長見通しはさらに悪化。 南アフリカの国債格付け 30日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、イタリアの格付けを「BBB」から「BBB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19パンデミックによる経済と財政状態への大きな影響を反映。 イタリアの国債格付け 29日(水)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 ハンガリーの国債格付け 29日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は219.75。2ヵ月ぶりに過去最高を更新。前年同月比では+3.47%となり、市場予想の+3.19%を上回り、1年2ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、ブルガリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19対応におけるロックダウンの影響で2020年の実質GDP成長予測は-5.1%へ大幅引き下げ。 ブルガリアの国債格付け 25日(土)
米格付け会社ムーディーズは24日、ルーマニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。年金改革による長期債務増加で財政構造が悪化。 ルーマニアの国債格付け 25日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは24日、ポルトガルの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。 ポルトガルの国債格付け 25日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは24日、ギリシャの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19の悪影響による。 ギリシャの国債格付け 25日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ギリシャの格付け「BB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19リスクによる経済活動、財政、および対外債務への多大な影響を反映。 ギリシャの国債格付け 24日(金)
ロシア中銀は24日、政策金利を0.50%引き下げて5.50%へ、6年2ヵ月ぶり低金利。 主要国の政策金利推移チャート 24日(金)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した4月の企業景況感指数は74.3。市場予想の79.7を下回り、3月からも11.6ポイントの急低下で過去最低。6カ月平均は90.58となり、10年2ヵ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(金)
米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は442.7万件。市場予想の450万件を下回り、前週からは81万件の減少。4週移動平均は578.65万件となり、5週連続過去最大。11日までの週の失業保険継続受給者数は1597.6万人となり、3週連続過去最大。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)
トルコ中銀は22日、政策金利を1.00%引き下げて8.75%へ、8会合連続利下げで2年ぶり低金利に。 主要国の政策金利推移チャート 22日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が21日発表した4月のドイツ景況感指数(期待指数)は28.2。市場予想の-42.0を大幅に上回り2015年7月(29.7)以来、4年9ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は3.78となり、1年10カ月ぶりのプラス圏回復で1年11ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 21日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、香港の格付けを「AA」から「AA-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。2019年の社会不安に続き、香港経済はCOVID-19パンデミックという2つめの大きなショックに直面。 香港の国債格付け 20日(月)
|<
<
41
42
43
44
45
46 47
48
49
50
51
>
>|
トータル件数:3,679 ページ:46/123