マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2020年1月

ADP社が8日発表した米12月雇用者数は市場予想の前月比+16万人を大幅に上回る+20.2万人。11月は+6.7万人から+12.4万人へ、10月は+12.1万人から+15.1万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+15.05万人となり9年2カ月ぶりの低水準となった10月の+12.17万人からは2ヵ月連続の増加。 ADP雇用者数の推移 8日(水)

日銀が7日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は512.8兆円。前年同月比+3.17%。FRBは3兆4265億ドルで前年同月比+0.76%。ソロスチャートは前月の156.12から149.65へと低下。ドル円は月間平均で前月の108.90円から109.12円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 7日(火)

米中対立の前に、米イラン対立が先行して激化の兆しとなり、しかも地政学リスクが急激に高まる状況に。 なぜか波乱が起きやすい新年、今年も波乱の幕開けとなったようです。 年初に急騰のNY金、早期1600ドルトライの可能性と急反落警戒感 5日(日)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した12月の製造業景況指数は47.2。市場予想の49.0を大幅に下回り、10年半ぶりの低水準となって5カ月連続の節目50割れ。3カ月平均では47.87となり、10年5カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(土)

米労働省が2日発表した12月28日までの週の新規失業保険申請件数は22.2万件。市場予想どおりで4週ぶりの低水準。4週移動平均は23.33万件となり、1年11ヵ月ぶりの高水準。12月21日までの週の失業保険継続受給者数は172.8万人となり、4ヵ月半ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)

Markitなどが発表した12月製造業PMIで新興国は50超の拡大、欧州は縮小の二極化継続。 インドは続伸で7カ月ぶり高水準へ急騰。節目50超は29ヵ月め。新規受注と生産は10ヵ月で最大ペースの拡大、雇用も増加。新規輸出も緩やかに26ヵ月連続拡大。 中国は5カ月連続50超も3カ月ぶり低水準。生産は引き続き大幅増も新規受注の伸びは鈍化、雇用も停滞。 ブラジルは5カ月ぶり低水準へと急低下。新規受注と生産高の伸びは鈍化、輸出は急減、雇用も縮小。 英国は8ヵ月連続50割れ、7年半で2番めの低水準。生産、新規受注、輸出受注は大幅減。 ロシアは10年半ぶり低水準となった11月から4カ月ぶり水準へと急反発も8ヵ月連続50割れ。生産と顧客需要の減少は鈍化。第4四半期は10年以上で最低のパフォーマンス。 ユーロ圏は3カ月ぶりの低下で11カ月連続50割れ。生産と新規受注の減少傾向は年末に加速。 世界各国の製造業PMI 2日(木)

財新(Caixin)が2日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.5。市場予想の51.6を下回り、11月からは0.3ポイント低下して3カ月ぶりの低水準。6カ月平均は51.12となり1年半ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(木)

2019年12月の金価格は月間平均で1486.5ドル。11月の1472.1ドルから14.3ドル上昇し、3カ月ぶりの反発。プラチナは929.6ドル。11月からは24.1ドル上昇。月間平均で金価格がプラチナを上回るの状態は丸5年経過。価格差は556.9ドルとなり、前月からは9.7ドル縮小し、半年ぶりの低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)

2019年12月

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が31日発表した10月のケース・シラー住宅価格指数は218.43。9カ月連続上昇で8カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.23%で市場予想の+2.2%と同水準、5カ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 31日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、アルゼンチンの格付けを「SD」から「CC」へ引き上げ。見通しは「ネガティブ」。 アルゼンチンの国債格付け 31日(火)

中国国家統計局が31日発表した12月の製造業PMIは50.2。市場予想の50.1を上回り、11月からは変わらず2ヵ月連続の節目50超。6カ月平均は49.78となり、続伸で8カ月ぶり高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(火)

9月高値1566.2ドルをピークに調整局面が続いたNY金は、11月安値1446.2ドルをボトムとして下値も切り上げ続ける三角保ち合いを形成。 その頂点付近に到達し、ちょうど雲の下限にもぶつかる状態となったのが1週間前。 2020年前半、NY金は1600ドルか、1400ドルへ 28日(土)

2019年12月の平均購入単価は5740円。11月からは34円上昇し、過去最高値となった10月の5745円に次ぐ高値。月間購入重量は11月の1.753gから1.7426gへと減少、7カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 27日(金)

米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険申請件数は22.2万件。市場予想の22.0万件を上回るも、3週ぶりの低水準。4週移動平均は22.80万件となり、10ヵ月ぶりの高水準。14日までの週の失業保険継続受給者数は171.9万人となり、前週からは6千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、アルゼンチンの長期債格付けを「RD」から「CC」に引き上げ。短期債は「RD」から「C」へ格上げ。新たな返済スケジュールが実施されたことで「不良債権交換」によるデフォルトは事実上終了。ただし「CC」格付けは何らかの新しいデフォルトが発生する可能性が高いことを示す状況。 アルゼンチンの国債格付け 24日(火)

FRBの利下げを好感し、2019年夏場に急騰局面を形成したNY金は5月末から9月初旬まで、3ヵ月余りで300ドルほど水準を切り上げました。 9月4日高値でピークアウトすると、FRBの利下げ打ち止めを背景に軟調局面が続き、11月安値まで120ドル下落。上昇幅のほぼ38.2%戻しを達成後は、当面の利上げも見込まれない状況などから下げ渋る状態が続きます。 しかし、9月以降は上値を切り下げる流れも継続中、下落トレンドは3ヵ月半が経過。夏場の上昇期間を上回りつつあります。 下落トレンド継続か否か、半値戻しをかけたNY金の年越し攻防戦 22日(日)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、アルゼンチンの長期債格付けを「CC」から「RD」に引き下げ。短期債は「C」から「RD」へ格下げ。ドル建て短期債返済期限を政府が一方的に延長。 アルゼンチンの国債格付け 21日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、アルゼンチンの長期債格付けを「CCC-」から「SD」へ引き下げ。短期債の満期延長による見直し。 アルゼンチンの国債格付け 21日(土)

米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は23.4万件。市場予想の22.5万件を上回り、2年2カ月ぶり高水準となった前週からは-1.8万件。4週移動平均は22.55万件となり、10ヵ月ぶりの高水準。7日までの週の失業保険継続受給者数は172.2万人となり、4ヵ月ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)

ドイツのIFO経済研究所が18日発表した12月の企業景況感指数は96.3。市場予想の95.5を上回り、11月からは1.2ポイントの急上昇、半年ぶりの高水準。6カ月平均は95.20で14カ月連続の低下、6年11カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 18日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、英国の格付け「AA」維持を確認。格下げを前提とした「ウォッチ・ネガティブ」を解除。見通しは「ネガティブ」を維持。12日の総選挙結果を受けて合意なきブレグジットへのリスクが後退。 英国の国債格付け 18日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、英国の格付け「AA」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 英国の国債格付け 18日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは12日、ブラジルの格付け「BB-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。財政改善見通しは持続的。 ブラジルの国債格付け 13日(金)

ロシア中銀は13日、政策金利を0.25%引き下げて6.25%へ、5会合連続利下げで5年10カ月ぶり低水準。 主要国の政策金利推移チャート 13日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは11日、ルーマニアの格付け「BBB-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政赤字と対外赤字は拡大。 ルーマニアの国債格付け 12日(木)

米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は25.2万件。市場予想の21.4万件を大幅に上回り、2017年9月30日までの週以来2年2カ月ぶりの高水準。4週移動平均は22.4万件となり、半年ぶりの高水準。11月30日までの週の失業保険継続受給者数は166.7万人となり、前週から3.1万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)

トルコ中銀は12日、政策金利を2.00%引き下げて12.00%へ4会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 12日(木)

ブラジル中銀は11日、政策金利を0.50%引き下げて4.50%へ、4会合連続利下げで過去最低を更新。 主要国の政策金利推移チャート 12日(木)

2019年12月のFOMCでは政策金利(FF金利)を1.50-1.75%に据え置き。全会一致で6月以来4会合ぶりの据え置き。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 12日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が10日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は10.7。市場予想の0.3を大幅に上回って8カ月ぶりにプラス圏を回復し、1年10カ月ぶりの高水準。6カ月平均は-17.55となり、7年7カ月ぶり低水準となった9-10月から反発し、4カ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 10日(火)

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