マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2020年2月

日銀が4日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は514.1兆円。前年同月比+2.87%。FRBは3兆4125億ドルで前年同月比+1.96%。ソロスチャートは前月の149.65から150.66へと反発。ドル円は月間平均で前月の109.12円から109.31円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した1月の製造業景況指数は50.9。市場予想の48.5を大幅に上回り、半年ぶりの高水準となって節目50超。3カ月平均では48.93となり、4カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(火)

Markitなどが発表した1月製造業PMI、中国以外は急回復。 インドは30ヵ月連続50超、3ヵ月続伸で約8年ぶり高水準。受注と生産は急増、新規輸出受注急増にはルピー安も貢献。 中国は6カ月連続50超も5カ月ぶり低水準。生産と受注はゆるやかに拡大、雇用は3カ月ぶりに縮小。貿易の緊張緩和によりビジネス信頼感は上向き。 ブラジルは0.8ポイントの反発で50割れを回避、6ヵ月連続50超。生産と受注の伸びはごくわずか、雇用創出には復調の兆し。 英国は9ヵ月ぶりの高水準で節目の50を回復。総選挙後の政治的不確実性の緩和により、受注とビジネス信頼感は回復し、生産も安定。 ロシアは8ヵ月連続50割れも続伸で5ヵ月ぶり高水準。生産と受注、雇用の縮小は5カ月ぶりの水準に緩和、企業信頼感も上昇。新規輸出は9ヵ月連続堅調。 ユーロ圏は12カ月連続50割れも9ヵ月ぶり高水準。ビジネス信頼感は16ヵ月で最高水準に改善。 世界各国の製造業PMI 3日(月)

財新(Caixin)が3日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.1。市場予想の51.0を上回り、12月からは0.4ポイント低下して5カ月ぶりの低水準。6カ月平均は51.32となり2年10ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2019年金需要レポートによれば、金消費需要(宝飾品と現物投資)は世界全体で2977.7トン。前年比-356.1トン(-10.7%)となり、過去10年間では最低水準。 世界の金需要・国別消費需要と中央銀行の金保有量 2日(日)

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2019年世界全体の金需要は4355.7トン。2018年の4401.0トンからは-45.3トン(-1.0%)となり、2017年(4266.2トン)以来2年ぶりの低水準。 世界の金需要・年間推移 2日(日)

格付け会社フィッチ・レーティングスは31日、リトアニアの格付けを「A-」から「A」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。主要貿易相手国の減速にもかかわらず、2019年の経済成長予測を3.9%に上方修正、2018年の3.6%からも加速。 リトアニアの国債格付け 1日(土)

英国は1月31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)、欧州連合(EU)を離脱。 英国の国債格付け 1日(土)

2020年1月の金価格は月間平均で1562.1ドル。12月の1486.5ドルから75.6ドル急騰し、2013年3月(1591.6)以来6年10カ月ぶりの高値水準。プラチナは990.8ドル。12月からは61.2ドル上昇し、2018年2月(992.3)以来1年11ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年1ヵ月経過。価格差は571.3ドルとなり、前月からは14.4ドル拡大して3ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

2020年1月の平均購入単価は6076円。12月から337円上昇し、過去最高値。月間購入重量は12月の1.7426gから1.6459gへと減少、8カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(土)

2020年1月

中国国家統計局が31日発表した1月の製造業PMIは50.0。市場予想どおりで3カ月ぶり低水準、3ヵ月連続の節目50以上。6カ月平均は49.83となり、3ヵ月続伸で11カ月ぶり高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(金)

2019年12月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+151.6トン。ベネズエラ、ロシア、インド、UAE、カザフスタンなどで増加、減少は豪州、アルゼンチン、トルコ、ウズベキスタンなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 30日(木)

米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の21.5万件を上回り、前週の22.3万件(21.1から上方改定)からは減少。4週移動平均は21.45万件となり、3ヵ月半ぶりの低水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は170.3万人となり、4週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は218.68。10カ月連続上昇で9カ月連続過去最高を更新。前年同月比は+2.55%で市場予想の+2.4%を上回り、9カ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)

ドイツのIFO経済研究所が27日発表した1月の企業景況感指数は95.9。市場予想の97.0を下回り、12月からも0.4ポイント低下。6カ月平均は95.2で15カ月連続の低下、7年ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 27日(月)

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、ギリシャの格付けを「BB-」から「BB」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。政治情勢の安定や経済成長なとに伴い、債務の持続性も引き続き改善。 ギリシャの国債格付け 25日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、フィンランドの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。政府の財政スタンス緩和、成長力の弱さや高齢化の影響などにより、中期的な公債軌道は弱体化。 フィンランドの国債格付け 25日(土)

米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は21.1万件。市場予想の21.5万件は下回るも、2週ぶりの高水準。4週移動平均は21.33万件となり、4ヵ月ぶりの低水準。11日までの週の失業保険継続受給者数は173.1万人となり、3週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、ニュージーランドの格付け「AA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。健全な財政管理と政府債務のGDP比率の減少を反映。 ニュージーランドの国債格付け 22日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が21日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は26.7。市場予想の15.0を大幅に上回って2カ月連続プラス圏、2015年7月(29.7)以来4年半ぶりの高水準。6カ月平均は-9.02となり、7カ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 21日(火)

米格付け会社ムーディーズは20日、香港の格付けを「Aa2」から「Aa3」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。特別行政区におけるガバナンスの評価を見直し。 香港の国債格付け 20日(月)

NY金は1500ドル半ばの攻防を経て、1月後半には1500ドル台前半か、1500ドル台後半での保ち合いへ・・・ 年初の急騰一服、NY金は1500ドル台半ばの攻防へ 19日(日)

米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は20.4万件。市場予想の21.6万件を下回り、6週ぶりの低水準。4週移動平均は21.63万件となり、10週ぶりの低水準。4日までの週の失業保険継続受給者数は176.7万人となり、2週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)

南アフリカ準備銀行は16日、政策金利を0.25%引き下げて6.25%へ。利下げは3会合、半年ぶりで4年1ヵ月ぶり低金利。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)

トルコ中銀は16日、政策金利を0.75%引き下げて11.25%へ5会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)

今年、NYプラチナの長期トレンドに変化の兆しも。年初からその攻防がスタートしています・・・ 2020年NYプラチナの重要な攻防ライン 12日(日)

米労働省が10日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16.4万人を下回る+14.5万人で7ヵ月ぶり低水準。11月の+26.6万人は+25.6万人へ、10月の+15.6万人も+15.2万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想どうりで3.5%で前月から変わらず。 米雇用統計の推移 10日(金)

2019年11月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+64.1トン。トルコ、ロシア、インド、カザフスタン、モンゴル、ギニアなどで増加、ベネズエラ、豪州、コロンビア、台湾などで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 10日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「CCC-」へ引き上げ。見通しは「ネガティブ」。 アルゼンチンの国債格付け 9日(木)

米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想の22万件を下回り、5週ぶりの低水準。4週移動平均は22.4万件となり、4週ぶりの低水準。12月28日までの週の失業保険継続受給者数は180.3万人となり、1年8ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)

|<    45  46  47  48  49  50  51  52  53  54  55    >|
トータル件数:3,679  ページ:50/123


ページの先頭へ