マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2020年3月

2019年の金の鉱山産出量は世界全体で3300トン。2018年からは変わらず、過去最大で横ばい推移。10年前からは740トンの増加。国別では13年連続シェア1位の中国が3年ぶりの増加で前年の401トンから420トンへ。10年連連続2位の豪州(330トン)は前年から15トン増、7年連続の増加。7年連続3位のロシア(310トン)は1トン減、4位米国(200トン)は26トンの大幅減。5位カナダ(180)は3トン減。6位にはインドネシアが急上昇。以下、ガーナ、ペルー、メキシコ、カザフスタンと続きます。 世界の金産出量の国別シェアと年間合計の推移 10日(火)

年初からの三角保ち合い上抜け後のE計算値1690ドル台で2度上値を押さえられたNY金、1700ドルの大台目前で頭打ちか? 三角保ち合い上抜け後のE計算値、NY金は1690ドル台で頭打ち? 8日(日)

米労働省が6日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.5万人を大幅に上回る+27.3万人。1月の+22.5万人も+27.3万人へ、12月の+14.7万人は+18.4万人へといずれも大幅上方修正。失業率は市場予想を下回る3.5%で前月から0.1%低下、9、11、12月と並び50年ぶり低水準。 米雇用統計の推移 6日(金)

米労働省が5日発表した2月29日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の21.5万件を上回り、前週からは3千件の減少。4週移動平均は21.30万件となり、5週ぶりの高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は172.9万人となり、前週からは7千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)

ADP社が4日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+17万人を上回る+18.3万人。1月は+29.1万人から+20.9万人へ、12月は+19.9万人から+16.7万人へといずれも大幅に下方修正。年次改定で過去データ全般に変更。6カ月平均は+15.95万人となり10ヵ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)

2020年1月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+19.2トン。豪州、トルコ、ロシア、アルゼンチン、エクアドル、インド、UAEなどで増加、減少はウズベキスタン、カタール、タジキスタンなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(水)

米FRBは3日、FOMC臨時会合でFF金利誘導目標を0.50%引き下げて1.00-1.25%へ、緊急利下げ。ウイルス感染拡大がもたらす景気リスクに対処。 主要国の政策金利推移チャート 4日(水)

豪州準備銀行(RBA)は3日、政策金利を0.25%引き下げて史上最低の0.50%に。新型コロナウイルスの世界的感染拡大に対応し、経済を支援するために利下げを決定。 主要国の政策金利推移チャート 3日(火)

日銀が3日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は510.6兆円。前年同月比+3.56%。FRBは3兆4388億ドルで前年同月比+2.55%。ソロスチャートは前月の149.34から148.49へ、5ヵ月続落。ドル円は月間平均で前月の109.31円から110.03円へ、6ヵ月続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した2月の製造業景況指数は50.1。市場予想の50.5を下回り、半年ぶりの高水準となった1月からは0.8ポイント低下。3カ月平均では49.60となり、6カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)

Markitなどが発表した2月製造業PMI、急落の中国以外は改善傾向。 インドは31ヵ月連続50超、約8年ぶり高水準となった1月からは0.8ポイントの低下。2015年以降では3番めの高水準。受注、輸出、生産の伸びは1月の最高水準付近。 ブラジルは続伸で3ヵ月ぶり高水準、7ヵ月連続50超。需要回復で受注、生産、雇用の拡大が進行、信頼感も高水準。輸出は減少。 英国は2ヵ月連続50以上で続伸、10ヵ月ぶりの高水準。新規受注は11ヵ月、企業の楽観度合いも9ヵ月ぶり高水準、サプライチェーンには混乱の兆しも。 ユーロ圏は13ヵ月連続50割れも続伸で1年ぶり高水準。生産と新規受注の減少率は緩和。 ロシアは10ヵ月連続50割れも3ヵ月続伸で半年ぶり高水準。新規受注の収縮率は7カ月ぶりの水準に緩和。 中国は7ヵ月ぶりの5割れで10ポイント超の急低下で過去最低。新型肺炎の拡大で経済の大部分が停止状態に。楽観指数は5年ぶり高水準。 世界各国の製造業PMI 2日(月)

財新(Caixin)が2日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は40.3。市場予想の46.0を大幅に下回り、7カ月ぶりに節目50を割れ、2004年4月の調査開始以来、過去最低。6カ月平均は49.63となり3年半ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(月)

年初から続いた三角保ち合いを上抜けて急騰、NY金がつけた高値は1週間前の時点で1652.1ドル。 そこから1700ドル手前まで急騰して1560ドル台まで急落、コロナショックに乱高下のNY金の下値メドは? 急騰からの巻き戻しとコロナショックで急反落、NY金の下値メド 1日(日)

2020年2月

2020年2月の金価格は月間平均で1599.7ドル。1月の1562.1ドルから37.6ドル上昇し、2013年2月(1629.5)以来7年ぶりの高値。プラチナは960.9ドル。1年11ヵ月ぶりの高値となった1月からは29.9ドルの下落。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年2ヵ月経過。価格差は638.8ドルとなり、前月から67.5ドルの急拡大で6ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 29日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。堅調な経済成長と対外債務動向を反映。 エストニアの国債格付け 29日(土)

中国国家統計局が29日発表した2月の製造業PMIは35.7。市場予想の45を大幅に下回り、リーマンショックの時の最低2008年11月の38.8を下回って過去最低。6カ月平均は47.53となり、2009年4月(46.70)以来10年10カ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 29日(土)

2020年2月の平均購入単価は6232円。1月を155円上回り3ヵ月続伸、2ヵ月連続過去最高値。月間購入重量は1月の1.6459gから1.6058gへと減少、2カ月連続の1.7g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(金)

米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は21.9万件。市場予想の21.2万件を上回り、5週ぶりの高水準。4週移動平均は20.98万件となり、10ヵ月ぶり低水準となった前週からは小幅増。15日までの週の失業保険継続受給者数は172.4万人となり、前週からは0.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した12月のケース・シラー住宅価格指数は218.73。11カ月連続上昇で10カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.85%で市場予想の+2.8%を上回り、11カ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した2月の企業景況感指数は96.1。市場予想の95.3を上回り、1月からも0.1ポイント上昇。6カ月平均は95.50で7年ぶり低水準となった1月を0.27ポイント上回り、17カ月ぶりに上昇。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(月)

米格付け会社ムーディーズは21日、フランスの格付け「Aa2」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。見通しを「ポジティブ」に変更した時と比較して財政指標の改善はゆるやかであり、持続可能な公的債務比率実現には不十分。 フランスの国債格付け 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、ラトビアの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。公的債務の持続可能性を評価。 ラトビアの国債格付け 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、リトアニアの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政見通しは力強く債務負担は減少。 リトアニアの国債格付け 22日(土)

米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は21.0万件。市場予想どおりで2週連続の小幅増。4週移動平均は20.90万件となり、10ヵ月ぶり低水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は172.6万人となり、前週からは2.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

インドネシア中銀は20日、政策金利を0.25%引き下げて4.75%へ、4ヵ月ぶりの利下げで1年9ヵ月ぶり低金利に。 主要国の政策金利推移チャート 20日(木)

トルコ中銀は19日、政策金利を0.50%引き下げて10.75%へ6会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は8.7。市場予想の21.5を大幅に下回り3カ月ぶり低水準。3ヵ月連続プラス圏は維持。6カ月平均は-0.22となり、1年7カ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)

76.4%戻しで反落なら年初から続く三角保ち合い継続へ、突破できれば150%戻しを目指して高値更新トライへも?NY金が迎える高値攻防ライン。 NY金の高値再トライ、76.4%戻し?それとも150%戻し? 16日(日)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。堅実な経済成長見通しを反映。 ハンガリーの国債格付け 15日(土)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は20.5万件。市場予想の21万件を下回り、前週の20.3万件からは小幅増。4週移動平均は21.20万件となり、半年ぶり低水準となった前週と変わらず。1日までの週の失業保険継続受給者数は169.8万人となり、2ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

|<    45  46  47  48  49  50  51  52  53  54  55    >|
トータル件数:3,715  ページ:50/124


ページの先頭へ