マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2019年10月

米労働省が3日発表した9月28日までの週の新規失業保険申請件数は21.9万件。市場予想の21.5万件を上回り、4週ぶりの高水準。4週移動平均は21.25万件となり、8週ぶりの低水準となった前週から変わらず。21日までの週の失業保険継続受給者数は165.1万人となり、11カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

ADP社が2日発表した米9月雇用者数は市場予想の前月比+14万人を下回る+13.5万人。8月は+19.5万人から+15.7万人へと下方修正、7月は+14.2万人から+14.3万人へと上方修正。6カ月平均は+14.05万人となり7年ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)

日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は513.8兆円。前年同月比+3.01%。FRBは3兆1591億ドルで前年同月比-11.26%。ソロスチャートは前月の156.66から162.65へと上昇。ドル円は月間平均で前月の106.17円から107.50円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は47.8。市場予想の50.1を下回り、6カ月続落で2009年6月(45.8)以来10年3カ月ぶりの低水準。3カ月平均では49.37となり、3年7カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)

Markitなどが発表した9月製造業PMIは拡大と縮小の二極化が鮮明に。 ブラジルは2カ月連続の上昇で7カ月ぶり、2017年末以降では最高タイの高水準。新規受注と生産は1年半で最大レベルの増加、雇用も急増。 インドは1年3カ月ぶり低水準となった8月から変わらず。節目50超は26カ月連続も輸出は2年弱で最低の伸び、ビジネス信頼感は2年半で最低レベル。 中国は2カ月連続50超で1年7カ月ぶりの高水準。新規輸出受注は4カ月連続減少も内需主導で景気回復。 英国は6年半ぶり低水準となった8月からは4カ月ぶり高水準へと反発も5カ月連続50割れ。新規受注、生産、雇用はさらに減少、ブレグジット準備で在庫は増加。 ロシアは2.8ポイントの急低下で5カ月連続50割れ。生産と新規受注の急減により2009年以来10年ぶりの急低下。四半期平均48.2は2015年第2四半期以降最悪。 ユーロ圏は速報からは0.1ポイント上方修正も8カ月連続の50割れで6年11カ月ぶり低水準。生産、新規受注、購買全てが9月に急落。 世界各国の製造業PMI 1日(火)

2019年9月、金の月間平均価格は1515.9ドル。8月の1513.4ドルからは2.5ドルの小幅高で4カ月続伸、2013年3月(1591.6)以来6年半ぶり高値水準。プラチナは944.6ドル。8月の866.1ドルからは78.5ドルの大幅高で3カ月続伸、2018年3月(954.4)以来1年半ぶりの高値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年9カ月連続。価格差は571.3ドルとなり、3カ月連続過去最大更新となった8月の647.3ドルからは76.1ドル縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)

豪州準備銀行(RBA)は1日、政策金利を0.25%引き下げて史上最低の0.75%に。 主要国の政策金利推移チャート 1日(火)

2019年9月

格付け会社フィッチ・レーティングスは30日、サウジアラビアの格付けを「A+」から「A」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。湾岸地域における地政学的及び軍事的緊張の高まりとともに経済インフラの脆弱性への評価を修正。 サウジアラビアの国債格付け 30日(月)

2019年9月の平均購入単価は5676円。4カ月連続上昇で8月の5560円からは117円高。21世紀最高値を更新。月間購入重量は8月の1.7994gから1.7619gへと減少、4カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(月)

財新(Caixin)が30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.4。市場予想の50.2を大幅に上回り、3カ月続伸で1年7カ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.25となり10カ月ぶりの高水準。中国国家統計局が30日発表した9月の製造業PMIは49.8。市場予想の49.6を上回り、8月からは0.3ポイント上昇、節目50割れは5カ月連続。6カ月平均は49.65となり3年半ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(月)

米格付け会社ムーディーズは27日、スロバキアの格付け「A2」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。実質的な組織改善と年金改革が進まず、財政の持続性は悪化。 スロバキアの国債格付け 28日(土)

米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険申請件数は21.3万件。市場予想の21.2万件を上回り、5カ月ぶり低水準となった2週前から小幅続伸。4週移動平均は21.20万件となり、8週ぶりの低水準。14日までの週の失業保険継続受給者数は165.0万人となり、5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が24日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は218.00。6カ月連続の上昇で5カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.00%と市場予想の+2.1%を下回り、6年11カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 24日(火)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した9月の企業景況感指数は94.6。市場予想の94.5をわずかに上回り、6カ月ぶりに上昇。6カ月平均は96.63となり、6年4カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、スペインの格付けを「A-」から「A」に引き上げ。見通しは「安定的」。経済回復力を反映。 スペインの国債格付け 21日(土)

米格付け会社ムーディーズは20日、キプロスの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。銀行資産は質的に改善され、キプロスの財政力は予想以上に改善。 キプロスの国債格付け 21日(土)

米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は20.8万件。市場予想の21.3万件を下回り、5カ月ぶり低水準となった前週からは2千件増。4週移動平均は21.23万件となり、7週ぶりの低水準。7日までの週の失業保険継続受給者数は166.1万人となり、5カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)

インドネシア中銀は19日、政策金利を0.25%引き下げて5.25%へ、3会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

ブラジル中銀は18日、政策金利を0.50%引き下げて5.50%へ、2会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

米FRBは18日、FOMCでFFレート誘導目標を2.00-2.25%から0.25%引き下げて1.75-2.00%へ2会合連続利下げ。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 19日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は-22.5。市場予想の-38.0を大幅に上回り、5カ月ぶりの上昇で3カ月ぶりの水準へと反発。6カ月平均では-18.53となり、9カ月ぶり低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)

米格付け会社ムーディーズは16日、香港の格付け「Aa2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。当局と抗議デモ隊との膠着状態は香港経済と制度の強さに対する下振れリスク。 香港の国債格付け 16日(月)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは13日、ポルトガルの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。対外債務の弾力的減少に向けた強力な政策コミットメントを反映。 ポルトガルの国債格付け 14日(土)

米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は20.4万件。市場予想の21.5万件を下回り、5カ月ぶりの低水準。4週移動平均は21.25万件となり、6週ぶりの低水準。31日までの週の失業保険継続受給者数は167.0万人となり、3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)

トルコ中銀は12日、政策金利を3.25%引き下げて16.50%へ2会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 12日(木)

米労働省が6日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16万人を下回る+13万人。7月は+16.4万人から+15.9万人へ、6月は+19.3人から+17.8万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想どおりの3.7%。 米雇用統計の推移 6日(金)

ロシア中銀は6日、政策金利を0.25%引き下げて7.00%に。利下げは3会合連続で5年半ぶり低水準。 主要国の政策金利推移チャート 6日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、香港の格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。数カ月に渡るデモの過激化と暴力が香港と本土との関係を支配する一国二制度の枠組みの限界と柔軟性において、1997年の引き渡し以来最大の試練をもたらしている。 香港の国債格付け 6日(金)

米労働省が5日発表した8月31日までの週の新規失業保険申請件数は21.7万件。市場予想の21.5万件を上回り、3週ぶりの高水準。4週移動平均は21.63万件となり、7週ぶりの高水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は166.2万人となり、3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)

ADP社が5日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+14.8万人を上回る+19.5万人。7月は+15.6万人から+14.2万人へ、6月は+11.2万人から+10.7万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+15.05万人となり6年11カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(木)

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