マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2019年11月
米労働省が1日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+8.5万人を上回る+12.8万人。9月は+13.6万人から+18万人へ、8月は+16.8人から+21.9万人へといずれも大幅上方修正。失業率は市場予想どおり3.6%。 米雇用統計の推移 1日(金)
2019年10月、金の月間平均価格は1499.2ドル。6年半ぶりの高値水準となった9月の1515.9ドルからは-16.7ドルで5カ月ぶりの反落。プラチナは903.9ドル。1年半ぶり高値となった9月の944.6ドルからは-40.7ドル、4カ月ぶりの反落。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年10カ月連続。価格差は595.2ドルとなり、過去最大更新となった8月(647.3ドル)以来2カ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)
財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.7。市場予想の51.0を上回り、4カ月続伸で2年8カ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.5となり1年ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(金)
2019年10月
米労働省が31日発表した26日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の21.5万件を上回り、前週からは5千件の増加。4週移動平均は21.48万件となり、3週ぶりの低水準。19日までの週の失業保険継続受給者数は169.0万人となり、前週から7千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)
2019年10月の平均購入単価は5745円。5カ月連続上昇で9月の5676円からは68円高となり、過去最高値を更新。月間購入重量は9月の1.7619gから1.741gへと減少、5カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(木)
中国国家統計局が31日発表した10月の製造業PMIは49.3。市場予想の49.8を下回り、2月(49.2)以来8カ月ぶり低水準、節目50割れは6カ月連続。6カ月平均は49.52となり、2009年5月(49.08)以来10年5カ月ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(木)
ブラジル中銀は30日、政策金利を0.50%引き下げて5.00%へ、3会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 31日(木)
米FRBは30日、FOMCでFFレート誘導目標を1.75-2.00%から0.25%引き下げて1.50-1.75%へ、3会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 31日(木)
ADP社が30日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+11万人を上回る+12.5万人。9月は+13.5万人から+9.3万人へと大幅下方修正、8月は+15.7万人から+15.9万人へと上方修正。6カ月平均は+11.22万人となり9年2カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 30日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は218.14。7カ月連続上昇で6カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.03%と市場予想の+2.1%を下回り、6年11カ月ぶり低水準となった7月から変わらず。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、ギリシャの格付けを「B+」から「BB-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。予算上のリスク軽減と資本規制解除を反映。 ギリシャの国債格付け 26日(土)
ロシア中銀は25日、政策金利を0.50%引き下げて6.50%へ、4会合連続利下げで5年8カ月ぶり低水準。 主要国の政策金利推移チャート 25日(金)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した10月の企業景況感指数は94.6。市場予想の94.5をわずかに上回り、前月から変わらず横ばい推移。6カ月平均は95.85となり、6年8カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(金)
米労働省が24日発表した19日までの週の新規失業保険申請件数は21.2万件。市場予想の21.5万件を下回り、前週からは6千件の減少。4週移動平均は21.50万件となり、前週からは800件の減少。12日までの週の失業保険継続受給者数は168.2万人となり、前週から千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)
トルコ中銀は24日、政策金利を2.50%引き下げて14.00%へ3会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 24日(木)
インドネシア中銀は24日、政策金利を0.25%引き下げて5.00%へ、4会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 24日(木)
米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想の21.5万件を下回るも、前週からは4千件の増加。4週移動平均は21.48万件となり、6週ぶりの高水準。5日までの週の失業保険継続受給者数は167.9万人となり、前週から1万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は-22.8。市場予想の-26.4を上回るも、9月からは小幅に低下。6カ月平均では-22.85となり、7年7カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、キプロスの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府の財政黒字は2016年のGDP比0.3%から2018年には3.4%に達し、2019年にはユーロ圏最大の財政黒時国。 キプロスの国債格付け 12日(土)
米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は21万件。市場予想の22万件を下回り、3週ぶりの低水準。4週移動平均は21.38万件となり、5週ぶりの高水準。9月28日までの週の失業保険継続受給者数は168.4万人となり、6週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
2019年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-14.93トン。トルコ、ロシア、豪州、中国、カタール、キルギスなどで増加、カザフスタン、ウズベキスタンやスリランカなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(火)
米格付け会社ムーディーズは4日、チェコの格付けを「A1」から「Aa3」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府の改革により、財政力を示す指標はさらに改善。 チェコの国債格付け 5日(土)
米労働省が4日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+14.5万人を下回る+13.6万人。8月は+13万人から+16.8万人へ、7月は+15.9人から+16.6万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想3.7%を下回る3.5%で1969年12月(3.5)以来、49年9カ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 4日(金)
インド準備銀行は4日、政策金利を0.25%引き下げて5.15%に、今年5会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(金)
米労働省が3日発表した9月28日までの週の新規失業保険申請件数は21.9万件。市場予想の21.5万件を上回り、4週ぶりの高水準。4週移動平均は21.25万件となり、8週ぶりの低水準となった前週から変わらず。21日までの週の失業保険継続受給者数は165.1万人となり、11カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
ADP社が2日発表した米9月雇用者数は市場予想の前月比+14万人を下回る+13.5万人。8月は+19.5万人から+15.7万人へと下方修正、7月は+14.2万人から+14.3万人へと上方修正。6カ月平均は+14.05万人となり7年ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は513.8兆円。前年同月比+3.01%。FRBは3兆1591億ドルで前年同月比-11.26%。ソロスチャートは前月の156.66から162.65へと上昇。ドル円は月間平均で前月の106.17円から107.50円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は47.8。市場予想の50.1を下回り、6カ月続落で2009年6月(45.8)以来10年3カ月ぶりの低水準。3カ月平均では49.37となり、3年7カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
Markitなどが発表した9月製造業PMIは拡大と縮小の二極化が鮮明に。 ブラジルは2カ月連続の上昇で7カ月ぶり、2017年末以降では最高タイの高水準。新規受注と生産は1年半で最大レベルの増加、雇用も急増。 インドは1年3カ月ぶり低水準となった8月から変わらず。節目50超は26カ月連続も輸出は2年弱で最低の伸び、ビジネス信頼感は2年半で最低レベル。 中国は2カ月連続50超で1年7カ月ぶりの高水準。新規輸出受注は4カ月連続減少も内需主導で景気回復。 英国は6年半ぶり低水準となった8月からは4カ月ぶり高水準へと反発も5カ月連続50割れ。新規受注、生産、雇用はさらに減少、ブレグジット準備で在庫は増加。 ロシアは2.8ポイントの急低下で5カ月連続50割れ。生産と新規受注の急減により2009年以来10年ぶりの急低下。四半期平均48.2は2015年第2四半期以降最悪。 ユーロ圏は速報からは0.1ポイント上方修正も8カ月連続の50割れで6年11カ月ぶり低水準。生産、新規受注、購買全てが9月に急落。 世界各国の製造業PMI 1日(火)
2019年9月、金の月間平均価格は1515.9ドル。8月の1513.4ドルからは2.5ドルの小幅高で4カ月続伸、2013年3月(1591.6)以来6年半ぶり高値水準。プラチナは944.6ドル。8月の866.1ドルからは78.5ドルの大幅高で3カ月続伸、2018年3月(954.4)以来1年半ぶりの高値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年9カ月連続。価格差は571.3ドルとなり、3カ月連続過去最大更新となった8月の647.3ドルからは76.1ドル縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)
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