マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2019年8月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、アルゼンチンの長期債格付けを「B-」から「CCC-」に引き下げ。短期債の満期延長に関しては「SD」に引き下げ。 アルゼンチンの国債格付け 30日(金)

米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想どおりで前週からは4千件の増加。4週移動平均は21.45万件となり、2週ぶり低水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は169.8万人となり、2週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は217.65。5カ月連続の上昇で4カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.13%と市場予想の+2.3%を下回り、6年10カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)

ドイツのIFO経済研究所が26日発表した8月の企業景況感指数は94.3。市場予想の95を下回り、2012年11月(94.2)以来6年9カ月ぶり低水準。6カ月平均は97.47となり、5年11カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(月)

米格付け会社ムーディーズは23日、リトアニアの格付け「A3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。継続的な財政改善と中長期的な成長見通しを反映。 リトアニアの国債格付け 24日(土)

米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は20.9万件。市場予想の21.6万件を下回り、4週ぶりの低水準。4週移動平均は21.45万件となり、5週ぶりの高水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は167.4万人となり、9週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)

インドネシア中銀は22日、政策金利を0.25%引き下げ5.50%に、2会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、アルゼンチンの格付けを「B」から「CCC」に引き下げ。予備選の結果を受けて10月選挙後の政権交代の可能性が高まり、マクロ経済環境悪化が予想される。 アルゼンチンの国債格付け 17日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、アルゼンチンの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。市場混乱により信用力低下。 アルゼンチンの国債格付け 17日(土)

米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は22万件。市場予想の21.4万件を上回り、6週ぶりの高水準。4週移動平均は21.38万件となり、4週ぶりの高水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は172.6万人となり、5週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は-44.1。市場予想の-28.0を大幅に下回り、4カ月連続の低下で7年8カ月ぶり低水準。6カ月平均では-15.38となり、5カ月ぶり低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ロシアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定性改善により、原油価格変動に伴う経済への影響を軽減。 ロシアの国債格付け 10日(土)

米格付け会社ムーディーズは9日、ポルトガルの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府債務の減少ペース加速が予想され、銀行部門の健全性もさらなる改善が見込まれる。 ポルトガルの国債格付け 10日(土)

米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は20.9万件。市場予想の21.5万件を下回り、前週からは8千件の減少。4週移動平均は21.23万件となり、13週ぶり低水準となった前週からは300件増。7月27日までの週の失業保険継続受給者数は168.4万人となり、前週から1.5万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)

インド中銀は7日、政策金利を0.35%引き下げて5.40%に。 主要国の政策金利推移チャート 7日(水)

NZ中銀は7日、政策金利を0.50%引き下げ1.00%に。RBNZは声明文で「成長への逆風が強まっている」とし、追加利下げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 7日(水)

米労働省が2日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16.5万人をわずかに下回る+16.4万人。6月は+22.4万人から+19.3万人へ、5月は+7.2万人から+6.2万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想どおりの3.7%。 米雇用統計の推移 2日(金)

2019年6月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-135.4トン。ポーランド、ロシア、トルコ、中国、カザフスタン、モンゴルなどで増加、ウズベキスタンやアルゼンチン、ドイツなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 2日(金)

日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は516兆円。前年同月比+3.69%。FRBは3兆2603億ドルで前年同月比-9.89%。ソロスチャートは前月の156.65から158.27へと上昇。ドル円は月間平均で6月の108.05円から7月は108.23円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は51.2。市場予想の52を下回り、2016年8月(49.4)以来2年11カ月ぶりの低水準。3カ月平均では51.67となり、2年9カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)

Markitなどが発表した7月製造業PMI、インド以外は節目50割れ。 インドは0.4ポイント反発して節目50超は24カ月連続。新規受注と生産の伸びはいずれも緩やか。輸出は鈍化の兆しも。 ブラジルは1年1カ月ぶりの節目50割れ。景況感は21カ月ぶり低水準、輸出は8カ月連続で減少。 中国は2カ月連続50割れも前月から0.5ポイントの反発。生産見通しに関する企業信頼感は過去最低となった6月から回復も、米中貿易紛争懸念長期化と世界経済軟化を背景に控えめなまま。 ロシアは0.7ポイント反発も3カ月連続の節目50割れ。生産と新規受注の減少は続き、輸出注文は5カ月ぶり低水準。楽観見通しは1年間で最低。 英国は6年4カ月ぶり低水準で横ばい推移、3カ月連続50割れ。国内外の需要が低調に推移、新規受注の減少により生産量は7年間で最大の減少。 ユーロ圏は6カ月連続の節目50割れで6年7カ月ぶり低水準。貿易摩擦と自動車業界の不振、政治的不透明感などが需要を圧迫し続ける状況。 世界各国の製造業PMI 1日(木)

米労働省が1日発表した7月27日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想の21.3万件を上回り、前週からは8千件の増加。4週移動平均は21.15万件となり、13週ぶり低水準。7月20日までの週の失業保険継続受給者数は169.9万人となり、前週から2.2万人増で3週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)

2019年7月、金の月間平均価格は1416.3ドル。6月の1364.1ドルからは52.2ドルの大幅続伸、2013年5月(1416.5)以来6年2カ月ぶり高値水準。プラチナは848.6ドル。6月の810.1ドルからは38.5ドル高、3カ月ぶり高値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年7カ月連続。価格差は567.8ドルとなり、2カ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)

2019年7月の平均購入単価は5348円。2カ月連続上昇で6月の5130円からは218円高。少なくとも過去10年余りでは最高値。月間購入重量は6月の1.9503gから1.8702gへと減少、2カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(木)

財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.9。市場予想の49.5を上回り、2カ月連続の節目50割れも6月からは0.5ポイント上昇。6カ月平均は50.07となり7カ月ぶりに50台を回復。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)

ブラジル中銀は7月31日、政策金利を0.50%引き下げて6.00%に。 主要国の政策金利推移チャート 1日(木)

米FRBは7月31日、FOMCでFFレート誘導目標を2.25-2.50%から2.00-2.25%に引き下げ。利下げは10年7カ月ぶり。 主要国の政策金利推移チャート 1日(木)

2019年7月

ADP社が31日発表した米7月雇用者数は市場予想の前月比+15万人を上回る+15.6万人。6月は+10.2万人から+11.2万人へ、5月は+4.1万人から+4.8万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+15.82万人となり1年9カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 31日(水)

中国国家統計局が31日発表した7月の製造業PMIは49.7。市場予想の49.6を上回り、6月からは0.3ポイントの上昇。節目の50割れは3カ月連続。6カ月平均は49.72となり前月から0.04ポイントの小幅上昇。 中国製造業PMIの推移 31日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は216.94。4カ月連続の上昇で3カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.39%と市場予想の+2.4%を下回り、6年11カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)

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