マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2024年2月
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は19.9。市場予想の17.3を上回り、1月から+4.7で7ヵ月続伸、1年ぶりの高水準。6ヵ月平均は7.53となり、1年10ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の22.0万件を下回り、前週から-0.9万件で2週ぶりの低水準。4週移動平均は21.23万件で6週ぶりの高水準。27日までの週の失業保険継続受給者数は187.1万人となり、2週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2023年世界全体の金需要は4448.4トン。前年比-250.7トン(-5.3%)で2年ぶりの低水準。直近10年間では2番めの高水準。 世界の金需要・目的別需要の年間推移 5日(月)
2023年12月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+118.1トン。前年比では+432.9トン。ヨルダン、トルコ、イラク、ウズベキスタン、中国、カタール、モンゴルなどで増加。ボリビア、カザフスタン、キルギス、フィリピンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 3日(土)
米労働省が2日発表した1月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.5万人を大幅に上回る+35.3万人。1年ぶりの大幅増。12月の+21.6万人は+33.3万人へ、11月は+17.3万人から+18.2万人へいずれも上方修正。※過去データ全面改訂。失業率は市場予想の3.8%を下回る3.7%で12月から変わらず。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は668.0兆円。前年同月比+4.75%。FRBは12月時点で5兆8272億ドルで前年比+7.79%。ソロスチャートは11月の117.17から12月は114.20へと3ヵ月続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は49.1。市場予想の47.2を上回り、1年3ヵ月ぶりの高水準。節目50割れは15ヵ月連続。3ヵ月平均は47.60で3ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(金)
米労働省が1日発表した1月27日までの週の新規失業保険申請件数は22.4万件。市場予想の21.2万件を上回り、前週から+0.9万件で11週ぶりの高水準。4週移動平均は20.78万件で3週ぶりの高水準。20日までの週の失業保険継続受給者数は189.8万人となり、9週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)
世界の主要国製造業PMI、1月はブラジル急回復で新興国は皆拡大、縮小は英欧のみ。 インドは前月から+1.6の反発で4ヵ月ぶりの高水準。31ヵ月連続節目50超。新規受注の急回復が生産の伸びを押し上げ。 ブラジルは+4.4の急反発で1年半ぶり高水準。5ヵ月ぶり50超。需要状況改善で受注、生産増で雇用も強化。 ロシアは6年11ヵ月ぶり高水準の前月から-2.2で6ヵ月ぶり低水準。21ヵ月連続50超。需要は軟化、インフレ圧力は緩和、雇用は概ね停滞。 中国は4ヵ月ぶり高水準となった前月から変わらず。3ヵ月連続50超。7ヵ月ぶりに新規輸出受注は増加。雇用は依然縮小、デフレ圧力は持続。 英国は+0.8の反発で2ヵ月ぶり高水準、18ヵ月連続50割れ。生産、新規受注、雇用は減少、紅海危機がサプライチェーンに打撃。 ユーロ圏は+2.2で3ヵ月続伸、10ヵ月ぶり高水準、19ヵ月連続50割れ。生産、新規受注、購買の減少は緩和も紅海の混乱でリードタイムが長期化。 世界各国の製造業PMI 1日(木)
2024年1月の金価格は月間平均で2033.9ドル。過去最高値となった12月からは-12.2ドル、3ヵ月ぶりの反落。プラチナは931.0ドル。前月比-21.9ドルで3ヵ月ぶりの反落。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年1ヵ月連続。価格差は1102.9ドル、前月から+9.3ドルで4ヵ月連続過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)
財新(Caixin)が1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.8。市場予想どおりで4ヵ月ぶり高水準となった12月から変わらず。6カ月平均は50.57で2年3ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)
ブラジル中銀は1月31日、政策金利を0.50%引き下げて11.25%へ、5会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 1日(木)
2024年1月
ADP社が31日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を下回る+10.7万人。12月は+16.4万人から+15.8万人に下方修正。6カ月平均は+12.53万人となり、3年3ヵ月ぶりの低水準。※過去データ全面改訂。 ADP雇用者数の推移 31日(水)
2024年1月の平均購入単価は10584円。前月から+150円で2ヵ月ぶりの過去最高値更新。月間購入重量は12月の0.9588gから0.9450gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(水)
中国国家統計局が31日発表した1月の製造業PMIは49.2。市場予想の49.3を下回り、前月からは+0.2、4ヵ月連続の節目50割れ。6カ月平均は49.50となって3ヵ月ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は318.24、10ヵ月ぶりの低下で2ヵ月ぶりの低水準。伸び率は前年比+5.40%。市場予想の+5.80%を下回るも、1年ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)
米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想の20.0万件を上回り、1年4ヵ月ぶり低水準となった前週から+2.5万件で4週ぶり高水準。4週移動平均は20.23万件で1年ぶりの低水準。13日までの週の失業保険継続受給者数は183.3万人となり、2週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)
トルコ中銀は25日、政策金利を2.50%引き上げて45.00%へ、8会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 25日(木)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した1月の企業景況感指数は85.2。市場予想の86.6を下回り、3年8ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は86.20となり、3年4ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(木)
米格付け会社ムーディーズは18日、エジプトの格付け「Caa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。 エジプトの国債格付け 19日(金)
米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は18.7万件。市場予想の20.5万件を下回り、前週から-1.6万件で2022年9月以来、1年4ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は20.33万件で11ヵ月ぶり低水準。6日までの週の失業保険継続受給者数は180.6万人となり、12週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は15.2。市場予想の11.7を上回り、12月から+2.4で6ヵ月続伸、11ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は2.17となり、7ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
米格付け会社ムーディーズは12日、トルコの格付け「B3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。 トルコの国債格付け 13日(土)
米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は20.2万件。市場予想の21.0万件を下回り、前週から-0.1万件で12週ぶり低水準。4週移動平均も20.78万件で12週ぶりの低水準。12月30日までの週の失業保険継続受給者数は183.4万人となり、9週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
2023年11月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-18.2トン。前年比では+440.2トン。トルコ、ポーランド、中国、チェコ、キルギス、フィリピン、セルビアなどで増加。ウズベキスタン、カザフスタン、モンゴル、台湾などでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(月)
米労働省が5日発表した12月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.5万人を大幅に上回る+21.6万人。11月の+19.9万人は+17.3万人へ、10月は+15.0万人から+10.5万人へと下方修正。失業率は市場予想の3.8%を下回る3.7%で11月から変わらず。 米雇用統計の推移 5日(金)
日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は665.5兆円。前年同月比+7.82%。FRBは11月時点で5兆7314億ドルで前年比+5.76%。ソロスチャートは10月の119.72から11月は117.17へと続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(金)
米労働省が4日発表した12月30日までの週の新規失業保険申請件数は20.2万件。市場予想の21.6万件を下回り、前週から-1.8万件で11週ぶり低水準。4週移動平均も20.78万件で11週ぶりの低水準。23日までの週の失業保険継続受給者数は185.5万人となり、6週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)
ADP社が4日発表した米12月雇用者数は市場予想の前月比+12.5万人を上回る+16.4万人。11月は+10.3万人から+10.1万人に下方修正。6カ月平均は+15.87万人となり、2年11ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 4日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した12月の製造業景況指数は47.4。市場予想の47.1を上回り、3ヵ月ぶりの高水準。節目50割れは14ヵ月連続。3ヵ月平均は46.93で4ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(木)