マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2024年1月

世界の主要国製造業PMI、12月は強弱混在、好不調の格差は縮小。 インドは前月から-1.1の反落で1年半ぶりの低水準。30ヵ月連続節目50超。長期平均を上回る拡大基調を維持、受注と生産はゆるやかに増加、インフレは鈍化。 ロシアは+0.8で6年11ヵ月ぶりの高水準。20ヵ月連続50超。生産と新規受注の持続的な伸びに支えられ、投入資材購入と雇用の拡大にも拍車。 中国は+0.1の続伸で4ヵ月ぶり高水準。2ヵ月連続50超。生産と新規受注は拡大も景況感は依然低調。 ブラジルは-1.0の反落で5ヵ月ぶり低水準。4ヵ月連続50割れ。受注減で生産減、コスト圧力は上昇。 英国は-1.0の反落で2ヵ月ぶり低水準、17ヵ月連続50割れ。内需、外需ともに低調で生産の落ち込みは加速。 ユーロ圏は+0.2の続伸で7ヵ月ぶり高水準、18ヵ月連続50割れ。生産減は続き、工場での雇用喪失は7ヵ月連続。 世界各国の製造業PMI 3日(水)

財新(Caixin)が2日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.8。市場予想の50.3を上回って4ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.30で2年2ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(火)

2023年12月

中国国家統計局が31日発表した12月の製造業PMIは49.0。市場予想の49.6を下回り、前月から-0.4、3ヵ月連続の節目50割れで半年ぶりの低水準。6カ月平均は49.52となって3ヵ月ぶり高水準となった11月から変わらず。 中国製造業PMIの推移 31日(日)

2023年12月の金価格は月間平均で2046.0ドル。前月比+54.8ドル、続伸で8ヵ月ぶりに過去最高値を更新。プラチナは952.9ドル。前月比+40.8ドルの続伸で5ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年連続。価格差は1093.1ドル、前月から+14.1ドルで3ヵ月連続過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)

2023年12月の平均購入単価は10434円。前月から-130円、10ヵ月ぶりの下落で過去最高値更新もストップ。月間購入重量は11月の0.9468gから0.9588gへと増加。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(金)

米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の21.0万件を上回り、前週からは+1.2万件で3週ぶり高水準。4週移動平均は21.20万件で8週ぶりの低水準。16日までの週の失業保険継続受給者数は187.5万人となり、4週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した10月のケース・シラー住宅価格指数は319.00、9ヵ月連続上昇で16ヵ月ぶりに最高値を更新。伸び率は前年比+4.87%。市場予想の+4.99%を下回るも、11ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)

米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は20.5万件。市場予想の21.5万件を下回るも前週からは+0.2万件。4週移動平均は21.20万件で7週ぶりの低水準。9日までの週の失業保険継続受給者数は186.5万人となり、2週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

トルコ中銀は21日、政策金利を2.50%引き上げて42.50%へ、7会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 21日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、ブラジルの格付けを「BB-」から「BB」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。税制改革の議会承認を受けた変更。 ブラジルの国債格付け 20日(水)

ドイツのIFO経済研究所が18日発表した12月の企業景況感指数は86.4。市場予想の87.7を下回り、3ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は86.58となり、3年3ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 18日(月)

ロシア中銀は15日、政策金利を1.00%引き上げて16.00%へ、5会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 15日(金)

米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は20.2万件。市場予想の22.0万件を下回り、8週ぶりの低水準。4週移動平均は21.33万件で5週ぶりの低水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は187.6万人となり、2週ぶりの高水準、2年で2番めの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

ブラジル中銀は13日、政策金利を0.50%引き下げて11.75%へ、4会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 14日(木)

2023年12月FOMCではFF金利を5.25-5.50%で据え置き。FOMCスタッフ予想では、2023年末時点でのFF金利予想中央値は5.375%。2024年末予想中央値は4.625%、2025年末は3.625%。2026年末は2.875%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は2.50%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 14日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が12日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は12.8。市場予想の9.5を上回り、11月から+3.0で5ヵ月続伸、9ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は-2.82となり、5ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 12日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、スロバキアの格付けを「A」から「A-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。財政悪化と不透明な健全化路線を反映。 スロバキアの国債格付け 9日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、キプロスの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。さらなる財政黒字を予想。 キプロスの国債格付け 9日(土)

米労働省が8日発表した11月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.3万人を上回る+19.9万人。10月の+15.0万人は変わらず、9月は+29.7万人から+26.2万人へ下方修正。失業率は市場予想の3.9%を下回る3.7%で4ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 8日(金)

米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は22.0万件。市場予想どおりで3週ぶりの高水準。4週移動平均は22.08万件で3週ぶりの高水準。25日までの週の失業保険継続受給者数は186.1万人となり、2年ぶり高水準の前週から-6.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)

米格付け会社ムーディーズは6日、香港の格付け「Aa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。 香港の国債格付け 6日(水)

ADP社が6日発表した米11月雇用者数は市場予想の前月比+13.0万人を下回る+10.3万人。10月は+11.3万人から+10.6万人に下方修正。6カ月平均は+20.75万人となり8ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 6日(水)

2023年10月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+6.1トン。前年比では-918.3トン。中国、トルコ、ポーランド、チェコ、キルギス、カタールなどで増加。ウズベキスタン、インド、カザフスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(火)

米格付け会社ムーディーズは5日、中国の格付け「A1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。地方政府支援など財政刺激策の活用が中国経済への下振れリスクに。 中国の国債格付け 5日(火)

日銀が4日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は671.5兆円。前年同月比+8.87%。FRBは10月時点で5兆6013億ドルで前年比+4.89%。ソロスチャートは9月の120.32から10月は119.72へと反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、ギリシャの格付けを「BB+」から「BBB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。堅調な名目成長、予算執行、債務管理構造などにより政府債務は引き続き大幅減少傾向に。 ギリシャの国債格付け 2日(土)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景況指数は46.7。市場予想の47.9を下回り、3ヵ月ぶり低水準の10月から変わらず。節目50割れは13ヵ月連続。3ヵ月平均は47.47で3ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、トルコの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。双子の赤字は縮小。 トルコの国債格付け 1日(金)

世界の主要国製造業PMI、11月は高水準で横ばいのロシア以外は上昇。 インドは8ヵ月ぶり低水準の10月から+0.5の小幅反発、29ヵ月連続節目50超。コストインフレは40ヵ月ぶり低水準、生産ペースは再加速。 ロシアは前月から変わらず6年10ヵ月で2番めタイの高水準。19ヵ月連続50超。輸出減にもかかわらず生産・受注は堅調、インフレも顕著に緩和。 中国は+1.2の反発で3ヵ月ぶり高水準。2ヵ月ぶりの50回復。外需低迷が続くなか、受注は5ヵ月ぶりの急増。 英国は+2.4で3年3ヵ月ぶり低水準の8月から3ヵ月続伸、7ヵ月ぶり高水準。16ヵ月連続50割れ。生産と受注の落ち込みが緩和。 ユーロ圏は+0.9の反発で6ヵ月ぶり高水準、17ヵ月連続50割れ。低迷続くも生産、受注、購買、在庫の低下ペースは緩和。 ブラジルは+0.8の反発で3ヵ月ぶり高水準。3ヵ月連続50割れ。インフレ圧力再燃、受注と生産の減少は緩和。 世界各国の製造業PMI 1日(金)

2023年11月の金価格は月間平均で1991.2ドル。前月比+62.6ドル、4ヵ月ぶりの反発で半年ぶり高値。プラチナは912.2ドル。前月比+15.4ドルで6ヵ月ぶりの反発、2ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは8年11ヵ月連続。価格差は1079.0ドル、前月から+47.2ドルで2ヵ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

|<    4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14    >|
トータル件数:3,673  ページ:9/123


ページの先頭へ