マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2024年3月
ドイツのIFO経済研究所が22日発表した3月の企業景況感指数は87.8。市場予想の85.9を上回り、前月からは+2.1、9ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は86.50となり、3ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 22日(金)
米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は21.0万件。市場予想の21.3万件を下回り、2週ぶりの低水準。4週移動平均は21.13万件で4週ぶりの高水準。9日までの週の失業保険継続受給者数は180.7万人となり、6週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
トルコ中銀は21日、政策金利を5.00%引き上げて50.00%へ、2会合ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 21日(木)
2024年3月FOMCではFF金利を5.25-5.50%で据え置き。FOMCスタッフ予想では、2024年末時点でのFF金利予想中央値は4.625%。2025年末は3.875%。2026年末は3.125%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は2.625%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 21日(木)
ブラジル中銀は20日、政策金利を0.50%引き下げて10.75%へ、6会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 21日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは18日、エジプトの格付け「B-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。広範な対外支援プログラムを評価。 エジプトの国債格付け 19日(火)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した3月のドイツ景況感指数(期待指数)は31.7。市場予想の20.5を上回り、2月から+11.8の急騰で8ヵ月続伸、2年1ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は14.72となり、2年ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)
日銀は19日、政策金利誘導目標を無担保コール翌日物レートに戻し、0.00-0.10%へ。当座預金の超過準備に対する付利は0.1%に一本化。8年1ヵ月続いたマイナス金利を解除し、利上げは17年1ヵ月ぶり。 主要国の政策金利推移チャート 19日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から「CCC」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務交換完了に伴う見直し。 アルゼンチンの国債格付け 16日(土)
米格付け会社ムーディーズは15日、スペインの格付け「Baa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。 スペインの国債格付け 16日(土)
米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は20.9万件。市場予想の21.8万件を下回り、3週ぶりの低水準。4週移動平均は20.80万件7週ぶりの低水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は181.1万人となり、5週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、トルコの格付けを「B」から「B+」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。金融政策がマクロ経済及び対外的な脆弱性を軽減する上で持続的かつ有効。 トルコの国債格付け 9日(土)
米格付け会社ムーディーズは7日、エジプトの格付け「Caa1」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「ポジティブ」へ引き上げ。 エジプトの国債格付け 8日(金)
米労働省が8日発表した2月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を上回る+27.5万人。1月の+35.3万人は+22.9万人へ、12月は+33.3万人から+29.0万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の3.7%を上回る3.9%で2年1ヵ月ぶり高水準。 米雇用統計の推移 8日(金)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は21.7万件。市場予想の21.6万件を上回り、3週ぶり高水準となった前週から変わらず。4週移動平均は21.23万件で5週ぶりの低水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は190.6万人となり、3ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
ADP社が6日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を下回る+14.0万人。1月は+10.7万人から+11.1万人に上方修正。6カ月平均は+12.68万人となり、3年4ヵ月で2番めの低水準。 ADP雇用者数の推移 6日(水)
2024年1月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+11.2トン。前年比では+575.8トン。トルコ、中国、インド、カザフスタン、ヨルダン、チェコ、キルギスなどで増加。エクアドル、フィリピン、ロシアなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(火)
日銀が4日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は661.7兆円。前年同月比+2.36%。FRBは1月時点で5兆8437億ドルで前年比+9.66%。ソロスチャートは12月の114.20から1月は114.31へ、4ヵ月ぶりに小反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、ポルトガルの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。対外及び政府のレバレッジ解消が進行。 ポルトガルの国債格付け 2日(土)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した2月の製造業景況指数は47.8。市場予想の49.5を下回り、1年3ヵ月ぶり高水準となった1月から-1.3。節目50割れは16ヵ月連続。3ヵ月平均は48.00で13ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(土)
世界の主要国製造業PMI、2月はユーロ圏以外は上昇。 インドは前月から+0.4の続伸で5ヵ月ぶりの高水準。32ヵ月連続節目50超。国内外の需要拡大、インフレ圧力は緩和。 ロシアは前月から+2.3の急反発で7年1ヵ月ぶりの高水準。22ヵ月連続50超。新規受注と生産が大幅拡大、雇用も拡大。 ブラジルは+1.3の続伸で1年8ヵ月ぶり高水準。2ヵ月連続50超。顕著な販売増で生産の伸びを押し上げ。 中国は前月から+0.1で6ヵ月ぶり高水準。4ヵ月連続50超。生産と新規受注の伸びが加速。 英国は+0.5の続伸で10ヵ月ぶり高水準、19ヵ月連続50割れ。紅海危機による供給混乱は続き、生産に支障。 ユーロ圏は10ヵ月ぶり高水準の1月から-0.1の小幅低下。20ヵ月連続50割れ。受注減少ペースは1年近くで最小。 世界各国の製造業PMI 1日(金)
2024年2月の金価格は月間平均で2038.8ドル。1月からは+4.9ドルで2ヵ月ぶり高水準、過去2番めの高値。プラチナは897.8ドル。前月比-33.2ドルの続落で4ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年2ヵ月連続。価格差は1141.0ドル、前月から+38.1ドルで5ヵ月連続過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)
財新(Caixin)が1日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.9。市場予想の50.7を上回り、6ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.55で2ヵ月ぶりの低水準。中国国家統計局が1日発表した2月の製造業PMIは49.1。市場予想どおりで前月からは-0.1、5ヵ月連続の節目50割れ。6カ月平均は49.40となって5ヵ月ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 1日(金)
2024年2月
米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想の21.0万件を上回り、前週から+1.3万件で3週ぶりの高水準。4週移動平均は21.25万件で4週ぶりの低水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は190.5万人となり、3ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)
2024年2月の平均購入単価は10756円。前月から+172円で2ヵ月連続の過去最高値更新。月間購入重量は1月の0.945gから0.930gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した12月のケース・シラー住宅価格指数は317.39、2ヵ月連続の低下で5ヵ月ぶりの低水準。伸び率は前年比+6.13%。市場予想の+6.00%を上回り、1年1ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、チェコの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。安定に重点を置いた政策措置により不確実性は後退。 チェコの国債格付け 24日(土)
ドイツのIFO経済研究所が23日発表した2月の企業景況感指数は85.5。市場予想どおりで3年8ヵ月ぶり低水準となった1月からは+0.3。6カ月平均は86.17となり、3年5ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 23日(金)
米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は20.1万件。市場予想の21.6万件を下回り、前週から-1.2万件で5週ぶりの低水準。4週移動平均は21.53万件で2週ぶりの低水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は186.2万人となり、4週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)
米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は21.2万件。市場予想の22.0万件を下回り、前週から-8千件で4週ぶりの低水準。4週移動平均は21.85万件で10週ぶりの高水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は189.5万人となり、11週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)