マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2023年9月
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は316.58、6ヵ月連続上昇で13ヵ月ぶり高水準。伸び率は前年比+0.09%。市場予想の-0.1%を上回り、5ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した9月の企業景況感指数は85.7。市場予想の85.2を上回るも、11ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は88.78となり、7ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)
米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は20.1万件。市場予想の22.5万件を下回り、前週から-2.0万件で8ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は21.70万件で7ヵ月ぶりの低水準。9日までの週の失業保険継続受給者数は166.2万人で8ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
トルコ中銀は21日、政策金利を5.00%引き上げて30.00%へ、4会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 21日(木)
ブラジル中銀は20日、政策金利を0.50%引き下げて12.75%へ、2会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 21日(木)
2023年9月FOMCではFF金利を5.25-5.50%で据え置き。FOMCスタッフ予想では、2023年末時点でのFF金利予想中央値は5.625%。2024年末予想中央値は5.125%、2025年末は3.875%。2026年末は2.875%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は2.50%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 21日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、クロアチアの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。マクロ経済と財政の回復力を反映。 クロアチアの国債格付け 16日(土)
米格付け会社ムーディーズは15日、ギリシャの格付けを「Ba3」から「Ba1」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。 ギリシャの国債格付け 16日(土)
ロシア中銀は15日、政策金利を1.00%引き上げて13.00%へ、3ヵ月連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 15日(金)
米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は22.0万件。市場予想の22.5万件を下回り、7ヵ月ぶり低水準となった前週からは+0.3万件。4週移動平均は22.45万件で7ヵ月ぶり低水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は168.8万人で前週から+0.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
欧州中央銀行ECBは14日、政策金利を0.25%引き上げて4.50%へ、10会合連続の利上げで22年2ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 14日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が12日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は-11.4。市場予想の-15.0を上回り、8月から+0.9で3ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は-8.92となり、6ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 12日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、トルコの格付け「B」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。大幅な政策転換により短期的なマクロ金融安定性リスクを軽減。 トルコの国債格付け 9日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、ポルトガルの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。底堅い成長と政府の対外過剰債務解消を反映。 ポルトガルの国債格付け 9日(土)
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の23.4万件を下回り、前週から-1.3万件で7ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は22.93万件で5週ぶり低水準。26日までの週の失業保険継続受給者数は167.9万人で前週から-4.0万人、6週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
2023年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-66.2トン。前年比では+271.6トン。中国、ポーランド、トルコ、カタール、シンガポール、チェコ、フィリピンなどで増加。ウズベキスタン、カザフスタン、UAE、カンボジアなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(火)
日銀が4日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は667.4兆円。前年同月比+1.17%。FRBは7月時点で5兆5172億ドルで前年比-0.36%。ソロスチャートは6月の118.94から7月は120.23へと反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、キプロスの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。マクロ経済の正常化継続を評価。 キプロスの国債格付け 2日(土)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は47.6。市場予想の47.0を上回り、3年1ヵ月ぶりの低水準となった6月から続伸で半年ぶり高水準。節目50割れは10ヵ月連続。3ヵ月平均は46.67で18ヵ月ぶりの反発。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)
世界の主要国製造業PMI、8月は英国以外は反発、回復へ。 インドは前月から+0.9の反発で3ヵ月ぶり高水準、26ヵ月連続節目50超。新規受注と生産は大幅増。雇用増加ペースは鈍化。 ロシアは+0.6の反発で3ヵ月ぶり高水準、16ヵ月連続50超。新規受注は引き続き増加、通貨安でインフレ圧力は上昇。 中国は3ヵ月ぶりに+1.8の反発で半年ぶり高水準。2ヵ月ぶり節目50回復。輸出受注は低調も生産と新規受注は改善。 ブラジルは+2.3の続伸で10ヵ月ぶり高水準。10ヵ月ぶる50回復。生産、販売ともに改善、雇用増も再開。コストはさらに低下。 ユーロ圏は+0.8で7ヵ月ぶり反発、3ヵ月ぶり高水準、14ヵ月連続50割れ。需要鈍化継続も最悪期は脱した可能性も。 英国は-2.3で6ヵ月続落、3年3ヵ月ぶり低水準。13ヵ月連続50割れ。金利上昇で受注は激減、製造業の落ち込みは深刻化。 世界各国の製造業PMI 1日(金)
米労働省が1日発表した7月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.0万人を上回る+18.7万人。7月の+18.7万人は+15.7万人へ、6月は+18.5万人から+10.5万人へいずれも大幅下方修正。失業率は市場予想の3.5%を上回る3.8%で1年半ぶり高水準。 米雇用統計の推移 1日(金)
2023年8月の金価格は月間平均で1949.9ドル。前月比-8.5ドル、2ヵ月ぶりの反落で5ヵ月ぶりの安値。プラチナは928.7ドル。前月比-27.8ドルで3ヵ月続落、10ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは8年8ヵ月連続。価格差は1021.3ドルとなって前月比+19.3ドル、2年10ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)
財新(Caixin)が1日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.0。市場予想の49.0を上回って7月からは+1.8、2ヵ月ぶりの節目50回復で半年ぶり高水準。6カ月平均は50.18で3ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(金)
2023年8月
米労働省が31日発表した26日までの週の新規失業保険申請件数は22.8万件。市場予想の23.5万件を下回り、前週から-0.4万件で4週ぶり低水準。4週移動平均は23.75万件で6週ぶりの高水準。19日までの週の失業保険継続受給者数は172.5万人で前週から+2.8万人、6週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)
2023年8月の平均購入単価は9887円。前月から+120円で6ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は7月の1.0241gから1.0117gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(木)
中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは49.7。市場予想の49.2を上回り、前月から+0.4、5ヵ月連続節目50割れも5ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は49.65となって6ヵ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(木)
ADP社が30日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+19.5万人を下回る+17.7万人となり、5ヵ月ぶりの低水準。7月は+32.4万人から+31.2万人へ下方修正。6カ月平均は+27.40万人で2ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 30日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は314.86、5ヵ月連続上昇で11ヵ月ぶり高水準。伸び率は前年比-1.17%。市場予想の-1.60%を上回り、3ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。LNG供給とガス貯蔵量の増加によりEUのガス供給圧力が緩和し、ロシアからのガス供給完全停止時のリスクも緩和。 オーストリアの国債格付け 26日(土)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した8月の企業景況感指数は85.7。市場予想の86.8を下回り、10ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は90.00となり、5ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(金)
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