マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2016年6月

2016年6月の平均購入単価は4,713円。前月比-92円となり、2月以降の5カ月間では最低水準。月間購入重量は前月の2.082gから2.122gへと増加、2g超の水準は12カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(木)

米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は26.8万件。市場予想の26.7万件を上回り、前週の25.8万件からも1万件の増加。4週移動平均では26.68万件となり、7週間ぶりの低水準となった前週から変わらず。2月以降は28万件未満の低水準を維持。6月18日までの週の失業保険継続受給者数は212.0万人となり、前週の214.0万人からは2万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した4月のケース・シラー住宅価格指数は186.63。3月の184.58(184.50から上方修正)から上昇し、2007年11月(188.94)以来8年5カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.44%となり、伸び率は3月の5.48%からわずかに鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは27日、英国の格付けを「AAA」から「AA」に2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。EU離脱は将来に大きな影響を及ぼす重要な出来事であり、英国の政策枠組みの予見可能性や安定性などが薄れる可能性。 英国の国債格付け 28日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、英国の格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。EU離脱に伴う景気への影響を懸念。 英国の国債格付け 28日(火)

米格付け会社ムーディーズは24日、オーストリアの格付けを「Aaa」から「Aa1」に引き下げ。見通しは「安定的」。中期的な成長見通しの弱さを反映。 オーストリアの国債格付け 25日(土)

米格付け会社ムーディーズは24日、英国の格付け「Aa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。EU離脱に伴う経済成長見通しへのマイナス影響と不確実性を懸念。なお、欧州連合(EU)の格付け「Aaa」は維持を確認、見通しは「安定的」。 英国の国債格付け 25日(土)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は108.7。市場予想の107.4を上回り、7カ月ぶりの水準へと上昇。6カ月移動平均も6カ月ぶりに上昇。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(金)

英国で行われた国民投票の結果、EU離脱派が過半数を獲得し、EU離脱が決定。 日本時間24日朝からの開票が進むなか、正午前には離脱派が優勢となり、為替は一時急速に円高が進み、2013年11月以来、2年7カ月ぶりの円高水準となる1ドル=99円台へ。 英BBCのEU離脱派勝利確実報道が伝えられた12時半過ぎには、日経平均は一時下げ幅1300円を超え、大阪取引所の日経平均先物は値幅制限いっぱいの下げでサーキットブレーカー発動。 同時間帯にNY金相場は一時1360ドル台まで上昇。14時過ぎ現在1340ドル近辺で推移中。 プラチナは一時1000ドルを超え、980ドル台での推移。 英国のEU離脱確定で金は1330ドル台へ 24日(金)

米労働省が23日発表した前週の新規失業保険申請件数は25.9万件。市場予想の27万件を下回り、8週間ぶりの低水準へ改善。4週移動平均は26.7万件となり、7週間ぶりの低水準、2月以降は28万件未満の低水準を維持。6月11日までの週の失業保険継続受給者数は214.2万人となり、前週の216.2万人からは2万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)

トルコ中銀は21日、政策金利7.50%据え置きを決定。上限金利である翌日物貸出金利は0.50%引き下げて9.00%に、下限金利の翌日物借入金利は7.25%据え置き。インフレ鈍化も金融政策は引き締め傾向維持の見通し。 主要新興国の政策金利推移比較チャート 21日(火)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が21日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の4.8を大幅に上回る19.2。昨年8月以来10カ月ぶりの高水準へと急反発。6カ月移動平均では5月の8.2から8.7へと上昇し、底入れの兆し。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 21日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは17日、スロベニアの格付けを「A-」から「A」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。国内需要の強さと継続的な財政再建を反映。 スロベニアの国債格付け 18日(土)

米労働省が16日発表した前週の新規失業保険申請件数は27.7万件。市場予想の27万件を上回り、4週間ぶりの水準へ増加。4週移動平均は26.93万件となり、5週間ぶりの低水準、2月以降は28万件未満の低水準を維持。6月4日までの週の失業保険継続受給者数は215.7万人となり、15年ぶり低水準となった前週の211.2万人からは4.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)

インドネシア中銀は16日、政策金利を6.75%から6.50%に引き下げ。景気支援のため、3カ月ぶりに今年4回めの利下げで2013年7月以来ほぼ3年ぶりの低水準へ。 主要新興国の政策金利推移比較チャート 16日(木)

2016年6月のFOMCでは政策金利を0.25-0.50%に据え置くことを決定。FOMCスタッフ予想では、2016年末の政策金利予想中央値は0.875%で前回3月から変わらず、年2回の利上げ見込みを維持。 米FOMC・政策金利予想ドットチャート 16日(木)

世界の中央銀行の金準備保有量は、4月末時点で前月比-19.2トンとなり2カ月連続の減少。中国やロシアなどの増加分をベネズエラの大量売却などが相殺。 世界の金準備保有ランキング100 13日(月)

格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、日本の格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。消費税増税延期に対し、財政健全化目標達成のための具体的措置が示されなかったことにより、政府の財政健全化への取り組みに対する信認が低下。 日本の国債格付け 13日(月)

ロシア中銀は6月10日、政策金利を11.00%から10.50%に引き下げ。インフレリスク低下を背景に11カ月ぶりの利下げで追加利下げの可能性も考慮。 主要先進国と新興国の政策金利推移比較チャート 10日(金)

米労働省が9日発表した前週の新規失業保険申請件数は26.4万件。市場予想の27万件を下回り、4週連続の減少で6週間ぶりの水準に改善。4週移動平均は26.95万件となり、4週間ぶりの低水準、2月以降は28万件未満を維持。5月28日までの週の失業保険継続受給者数は209.5万人となり、前週の217.2万人から7.7万人の減少で2000年10月以来15年7カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)

ブラジル中央銀行は8日、政策金利14.25%を据え置き。リセッションと政局混乱、高インフレの狭間で緩和余地なしとの判断で7会合連続の据え置き。ニュージーランド中央銀行は9日、政策金利を過去最低の2.25%に据え置き、緩和バイアス維持。インド準備銀行は7日、政策金利を6.50%に据え置き。年内に再利下げの可能性も示唆。 主要先進国と新興国の政策金利推移比較チャート 9日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは3日、南アフリカの格付け「BBB-」据え置きを発表。懸念されていたジャンク級への引き下げは見送り。見通しは「ネガティブ」を維持。2016年のGDP成長率見通しを引き下げるなど、依然として厳しく見ている状況。 南アフリカの国債格付け 4日(土)

米格付け会社ムーディーズは3日、フィンランドの格付けを「AAA」から「Aa1」に引き下げ。見通しは「安定的」。今後数年間に渡る低成長と政府債務負担上昇見通しによる。 フィンランドの国債格付け 4日(土)

米労働省が3日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16万人を大幅に下回る+3.8万人となり、2010年9月以来5年8カ月ぶりの低水準に悪化。4月の+16万人は+12.3万人へ、3月の+20.8万人も+18.6万人へと下方修正。失業率は市場予想を下回る4.7%となり、2007年11月以来8年半ぶりの低水準。 米雇用統計の推移 3日(金)

米格付け会社ムーディーズは2日、日本の消費税引き上げ延期を受け、「財政目標達成はさらに困難になり、信用評価上ネガティブ」とのコメントを発表。また、「消費増税延期と財政出動の組み合わせは財政再建目標を達成するための政府の能力と意思に対する疑念をさらに強めるもの」との指摘も。 日本の国債格付け 2日(木)

米労働省が2日発表した5月28日迄の週の新規失業保険申請件数は26.7万件。市場予想の27万件を下回り、3週連続の減少で5週間ぶりの水準に改善。4週移動平均は27.68万件となり、2月以降は28万件未満を維持。5月21日までの週の失業保険継続受給者数は217.2万人となり、前週の216万人からは1.2万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)

ADP社が2日発表した米5月雇用者数は前月比+17.3万人で市場予想どおり。4月の+15.6万人は+16.6万人へ、3月の+19.4万人は+20.1万人へと上方修正。6カ月平均では+20.45万人となり、5カ月連続の20万人台。 ADP雇用者数の推移 2日(木)

日銀が2日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は381.8兆円。前年同月比+25.46%。FRBは3兆8260億ドルで前年同月比-3.12%。ソロスチャートは前月の98.33から99.80へと上昇。ドル円の月間平均は前月の109.56円から108.99円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した5月の製造業景況指数は51.3。市場予想の50.3を上回り、4月の50.8からも0.5ポイントの上昇。3カ月連続で節目の50を超えて回復基調は継続。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)

Markitと日経が発表した5月の製造業PMIではリオ五輪を直前に控えるブラジルの減速が突出。ユーロ圏は1年ぶりの低水準となった2月の51.2を少し上回る51.5へと減速も2年11カ月連続で50超を維持。フランスとギリシャの不況は依然継続。インドは急低下した4月の50.4から50.7へと小反発、節目の50超は5カ月連続で維持。しかし海外からの新規事業は2013年9月以来初の減少。英国は3年1カ月ぶりに節目の50割れとなった4月の49.2から50.1へと予想以上の反発。ロシアは8カ月ぶりの低水準となった4月からは大きく反発し4カ月ぶりの高水準へ。35カ月ぶりに雇用回復の兆しも、節目50割れは6カ月連続。ブラジルは4月の42.6からさらに低下、世界金融危機時の2009年2月以来7年3カ月ぶりの低水準へ、50未満は16カ月連続。新規受注と出荷は過去7年間で最大の急減速。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(水)

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