マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2015年12月

米労働省が10日発表した12月5日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27万件を上回る28.2万件。前週の26.9万件から1.3万件増加し、7月以来5カ月ぶりの水準。4週移動平均では27.08万件へと小幅増、21週連続で28万件以下の低水準を維持。11月28日までの週の失業保険継続受給者数は224.3万人。前週からは8.2万人の大幅増で9月以来の水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は12月10日、政策金利を0.25%引き下げて2.50%に。今年4回めの利下げでインフレ目標達成が見込めるとの見解で緩和終了を示唆。 主要国の政策金利推移比較チャート 10日(木)

2015年9月末以降の世界各国中央銀行の金保有量変動、ロシア+18.35t、トルコ-3.73t、ベラルーシ-2.49t、ウクライナ+1.24t。 世界の中央銀行金保有量ランキング 9日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは4日、南アフリカの格付けを「BBB」から「BBB-」へ格下げ。見通しは「安定的」。GDP成長率のパフォーマンスと成長性の推定値弱体化を反映。 南アフリカの国債格付け 5日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は4日、南アフリカの格付け「BBB-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。低成長が続く状況による。 南アフリカの国債格付け 5日(土)

米労働省が4日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の+20万人を上回り前月比+21.1万人。10月は+27.1万人から+29.8万人へ、9月も+13.7万人から+14.5万人へと上方修正。失業率は市場予想どおりの5.0%。 米雇用統計の推移 4日(金)

米格付け会社ムーディーズは3日、ロシアの格付け「Ba1」維持を確認し、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。外貨準備の回復による対外財政の安定化、ウクライナ東部紛争と経済制裁による影響緩和見込みによる。 ロシアの国債格付け 4日(金)

米労働省が3日発表した11月28日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想どおりの26.9万件。前週の26万件からは0.9万件の増加。4週移動平均では26.9万件へと小幅減少、20週連続で28万件以下の低水準を維持。11月21日までの週の失業保険継続受給者数は216.1万人。前週からは6千人の小幅増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

ADP社が2日発表した米11月雇用者数は市場予想の前月比+19万人を大幅に上回る+21.7万人。10月の+18.2万人は+19.6万人へ、9月の+19万人も+19.9万人へと合計2.3万人の上方修正。6カ月平均では+19.9万人となり3カ月連続の上昇、年間平均でも前月時点の+19.3万人から+19.7万人へと上昇。 ADP雇用者数の推移 2日(水)

日銀が2日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は343.7兆円。前年同月比+32.53%。FRBは4兆ドルで前年同月比+4.42%。ソロスチャートは前月の83.46から85.94へと上昇。ドル円月間平均も前月の120.16円から122.62円へ上昇。12カ月間相関係数は0.686。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景況指数は48.6。市場予想の50.5を大幅に下回り、5カ月続落。好不況の節目50割れは2012年11月(49.5)以来3年ぶり、水準としてはこれも下回り、2009年6月(45.8)以来6年5カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(水)

Markitと日経新聞が発表した11月の製造業PMIはユーロ圏と中国のみ上昇、英・印・ロ・ブラジルは低下。29カ月連続50超維持のユーロ圏は前月から0.5ポイント上昇し、2014年4月以来1年7カ月ぶりの高水準に。32カ月連続50以上の英国は急上昇した前月(55.2へ下方修正)から2.5ポイントの大幅低下。25カ月連続50以上を維持したインドは4カ月連続の低下で2013年10月以来2年1カ月ぶりの低水準へ。ロシアは前月からわずかに0.1ポイント低下もなんとか2カ月連続50台を維持。ブラジルは10カ月連続50以下で世界金融危機時の2009年3月以来6年8カ月ぶり低水準に低迷。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(火)

2015年11月の平均購入単価は4,679円、前月比-181円となり、2014年10月以来1年1カ月ぶりの低価格水準。月間購入重量は前月の2.058gから2.138gへと増加、5カ月連続での2g超。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(火)

2015年11月の月間平均価格は、金:1083.9ドル、プラチナ:885.5ドル。金は3カ月ぶりの反落で2009年10月(1043.3)以来6年1カ月ぶりの安値水準、プラチナは2008年12月(844.8)以来6年11カ月ぶりの安値水準へと反落。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)

財新(Caixin)が1日発表した11月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.6。市場予想の48.3を上回り、2カ月連続の上昇。好不況の節目50割れは9カ月連続となり、減速状態は継続。中国国家統計局発表の11月製造業PMIは49.6。市場予想の49.8を下回り、前月からも低下、4カ月連続の節目50割れ。 中国・製造業PMIの推移 1日(火)

2015年11月

米労働省が25日発表した11月21日迄の週の新規失業保険申請件数は26万件。前週の27.2万件と市場予想の27万件から減少し、4週間ぶりの低水準。4週移動平均では27.1万件となり、前週から変わらずで19週連続で28万件以下の低水準を維持。11月14日までの週の失業保険継続受給者数は220.7万人。前週から3.4万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(水)

米格付け会社ムーディーズは24日、アルゼンチンの格付け「Caa1」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。マウリシオ・マクリ新大統領への債務問題や経済再建に向けての改革が期待される。 アルゼンチンの国債格付け 25日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が24日発表した9月のケース・シラー住宅価格指数は182.91へと上昇、2007年12月(184.97)以来の高水準。前年同月比では+5.45%となり、市場予想の+5.15%を上回り1年1カ月ぶりの伸び率。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 24日(火)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した11月の企業景況感指数は109.0。市場予想の108.2を上回り、2014年6月以来、1年5カ月ぶりの109ポイント台へ上昇。現況指数も期待指数も予想を上回る好結果。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は20日、オランダの格付けを「AA+」から「AAA」へ引き上げ。見通しは「安定的」。予想を上回る経済成長見通しによる。 オランダの国債格付け 21日(土)

11月19日、南ア中銀は政策金利を0.25%引き上げ6.25%にする事を決定。予想外の利上げで過去最安値更新が続く南アランド安防衛を優先。 政策金利の推移:主要新興国 19日(木)

ジョンソン・マッセイのレポートによると、2015年の世界のプラチナ需要は258.2トン、供給量は181.7トン、リサイクルを含めると20.3トンの供給不足。 世界のプラチナ需要と供給量 19日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した11月のドイツ景況感指数(期待指数)は+10.4。市場予想の+6.0を上回り、8カ月ぶりに前月から上昇。。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日、エジプトの格付け「B-」維持を確認。見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。 エジプトの国債格付け 14日(土)

米格付け会社ムーディーズは13日、キプロスの国債格付けを「B3」から「B1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。想定以上の景気回復と広範囲に渡る成長期待、財政目標の一貫したアウトパフォーマンスによる。 キプロスの国債格付け 14日(土)

米労働省が12日発表した11月7日迄の週の新規失業保険申請件数は27.6万件。市場予想の27万件を上回り、前週から変わらず。4週移動平均では26.78万件となり、6週間ぶりの水準へと増加。10月31日までの週の失業保険継続受給者数は217.4万人。前週から0.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)

米格付け会社ムーディーズは6日、ハンガリーの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府債務比率低下傾向の継続見込みと良好な成長見通し維持。 ハンガリーの国債格付け 7日(土)

米労働省が6日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+27.1万人。市場予想の+18.5万人を大幅に上回り、2014年12月以来10月ぶりの高水準。9月は+14.2万人から+13.7万人へ下方修正、8月は+13.6万人から+15.3万人へ上方修正。失業率は市場予想どおり5.0%。 米雇用統計の推移 6日(金)

米労働省が5日発表した10月31日迄の週の新規失業保険申請件数は27.6万件。市場予想の26.2万件を上回り、前週の26万件からも1.6万件の増加。4週移動平均では26.28万件となり、1973年以来の最低水準となっていた前週から小幅増。10月24日までの週の失業保険継続受給者数は216.3万人。15年ぶりの低水準となった前週の214.6万人からは1.7万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)

ADP社が4日発表した米10月雇用者数は前月比+18.2万人。市場予想の+18万人を上回った。9月の+20万人は+19万人へ、8月の+18.6万人も+18.2万人へと下方修正。6カ月平均では+19.18万人となり2カ月連続の小幅増、年間平均では前月時点の+19.5万人から+19.3万人へと鈍化傾向。 ADP雇用者数の推移 4日(水)

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