マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2015年10月
格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、キプロスの格付けを「B-」から「B+」へ2段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。財政再建により目標を上回る実績を実現。 キプロスの国債格付け 24日(土)
米格付け会社ムーディーズは23日、オーストリアの格付け「Aaa」の維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済成長見通しは2010年代後半にかけても弱い状態が続く可能性があり、比較的高水準にある債務削減が困難に。 オーストリアの国債格付け 24日(土)
米労働省が22日発表した10月17日迄の週の新規失業保険申請件数は25.9万件。市場予想の26.5万件を下回った。前週の25.6万件からは3千件の増加。4週移動平均では26.33万件となり、1973年12月15日までの週(25.7万件)以来、ほぼ42年ぶりの低水準。10月10日までの週の失業保険継続受給者数は217万人。前週の216.4万人からは6千件の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、ブラジルの格付けを「BBB」から「BBB-」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。財政再建と経済成長に向けた課題増加に伴う政府の債務負担拡大を反映。 ブラジル国債格付け 15日(木)
米労働省が15日発表した10月10日迄の週の新規失業保険申請件数は25.5万件。市場予想の27万件を大幅に下回り、7月以来12週間ぶりの低水準。4週移動平均では26.5万件となり、1973年12月15日までの週(25.7万件)以来、ほぼ42年ぶりの低水準。10月3日までの週の失業保険継続受給者数は215.8万人。14年10カ月ぶりの低水準となった2週前の219.5万人からも大幅減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は+1.9。市場予想の+6.5を大きく下回り、7カ月連続の低下となり、-3.6に落ち込んだ2014年10月以来1年ぶりの低水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
米労働省が8日発表した10月3日迄の週の新規失業保険申請件数は26.3万件。市場予想の27.4万件を下回り、11週間ぶりの低水準に減少。4週移動平均は26.75万件で12週間連続の28万件以下。9月26日までの週の失業保険継続受給者数は220.4万人。14年10カ月ぶりの低水準となった前週の219.5万人からは0.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は2日、スペインの格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。スペイン経済の力強さとバランスにより財政は安定化。 スペイン国債格付け 3日(土)
米労働省が2日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比+14.2万人。市場予想の+20.1万人を大幅に下回り、3月以来6カ月ぶりの低水準。8月は+17.3万人から+13.6万人へ、7月は+24.5万人から+22.3万人へといずれも大幅下方修正。失業率は市場予想どおり5.1%。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は332.2兆円。前年同月比+35.14%。FRBは4兆280億ドルで前年同月比-0.52%。ソロスチャートは前月の81.06から82.47へと上昇。ドル円月間平均は前月の123.03円から120.08円へと円高。両者の12カ月間の相関係数は0.777。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は50.2。3カ月続落で節目の50割れ寸前、市場予想の50.6、前月の51.1のいずれも下回り、2013年5月以来2年4カ月ぶりの低水準に。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)
Markitと日経新聞が発表した9月の製造業PMIはロシアとブラジルが大きく反発。その他は全般的にやや低調、2極化状態も継続。27カ月連続50超維持のユーロ圏は3カ月連続低下もトップを維持。30カ月連続50以上の英国は前月から変わらずで過去2年半ほどの間での最低水準付近。23カ月連続50以上を維持するインドは前月から1.1ポイント低下し、7カ月ぶりの低水準へ。ロシアは前月から1.2ポイント上昇し、7カ月ぶりの水準を回復も10カ月連続の50以下。ブラジルは前月から1.2ポイント反発も8カ月連続50以下で最下位維持。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(木)
米労働省が1日発表した9月26日迄の週の新規失業保険申請件数は27.7万件。市場予想の27.1万件を上回り、4週間ぶりの水準へと増加。4週移動平均は27.08万件で11週間連続の28万件以下。9月19日までの週の失業保険継続受給者数は219.1万人。前週の224.4万人から5.3万人減少し、2000年11月以来14年10カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)
財新(Caixin)が1日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は47.2。速報値の47.0から上方修正。それでも3カ月連続の低下で7カ月連続の節目50割れ、6年半ぶりの低水準。中国国家統計局が1日発表した9月の製造業PMIは49.8。市場予想と前月の49.7をわずかに0.1ポイント上回った。2012年8月以来3年ぶりの低水準に落ち込んだ前月に引き続き節目の50割れ。 中国・製造業PMIの推移 1日(木)
2015年9月
ADP社が30日発表した米9月雇用者数は前月比+20万人。市場予想の+19万人を上回った。8月の+19万人は+18.6万人へ、7月の+17.7万人も+16.9万人へと下方修正。6カ月平均では+19.37万人へと小幅増、今年の年間平均は20万人割れ水準で前月時点の+19.6万人から+19.5万人へと鈍化と傾向。 ADP雇用者数の推移 30日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は181.90となり、指数としては2007年12月以来7年7カ月ぶりの高水準。前年同月比では+4.96%となり、市場予想の+5.2%を下回り、6月の前年比+4.90%からはわずかに上昇も横ばい推移。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)
インド準備銀行は29日、政策金利を7.25%から0.5%引き下げて6.75%へ。今年4回めの利下げで2011年4月以来、4年5カ月ぶりの低水準に。 主要新興国の政策金利推移 29日(火)
米格付け会社ムーディーズは25日、ギリシャの格付け「Caa3」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。ギリシャ経済、金融と政治的リスクなどが以前よりは安定化しつつあることを反映。 ギリシャ国債格付け 26日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、スロベニアの格付け「BBB+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。新たに採用した会計ルールが構造的な財政引き締めをサポートする見込み。 スロベニア国債格付け 26日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は25日、フィンランドの格付け「AA+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済成長が平均以下にとどまる可能性。 フィンランド国債格付け 26日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は25日、キプロスの格付けを「B+」から「BB-」へと引き上げ。見通しは「ポジティブ」。資本規制撤廃と強力な予算パフォーマンスを評価。 キプロス国債格付け 26日(土)
米労働省が24日発表した9月19日迄の週の新規失業保険申請件数は26.7万件。前週からは3千件増加も市場予想の27.2万件を下回った。4週移動平均は27.18万件で10週間連続の28万件以下。9月12日までの週の失業保険継続受給者数は224.2万人。前週の224.3万人からは千人の減少で9週間ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した9月の企業景況感指数は108.5。市場予想の107.9を上回り、小幅に3カ月連続上昇となって5月以来4カ月ぶりの水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(木)
マークイットと財新(Caixin)が23日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は47.0。市場予想の47.5を下回り、2009年3月以来6年5カ月ぶりの低水準となっていた前月の47.3からもさらに低下。節目の50割れも7カ月連続。 中国・Caixin製造業PMIの推移 23日(水)
トルコ中央銀行は22日、政策金利7.50%据え置きを決定。通貨リラの下落傾向が続くなか、米国が利上げを見送ったこともあり2月以降7カ月間据え置き。 主要新興国の政策金利推移 22日(火)
米格付け会社ムーディーズは18日、フランスの格付けを「Aa1」から「Aa2」に引き下げ。見通しは「安定的」。中期的な経済成長見通しの弱さが政府の債務負担軽減への阻害要因に。 フランス国債格付け 19日(土)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は18日、ポルトガルの格付けを「BB」から「BB+」へ引き上げ。見通しは「安定的」。景気回復に伴う引き上げ。 ポルトガル国債格付け 19日(土)
米FRBは17日、FOMCで政策金利0-0.25%維持を決定。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 18日(金)
米労働省が17日発表した9月12日迄の週の新規失業保険申請件数は26.4万件。市場予想の27.5万件を下回り、41年8カ月ぶりの低水準となった7月18日までの週以来、2カ月ぶりの低水準に改善。4週移動平均は27.25万件で9週間連続の28万件以下。9月5日までの週の失業保険継続受給者数は223.7万人。前週の226.3万人からは2.6万人の減少で8週間ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、日本の格付けを「AA-」から「A+」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。日本経済によるソブリン信用力を支える効果は低下。 日本国債格付け 16日(水)
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