マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2017年9月

財新(Caixin)が30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.0。市場予想の51.5を下回り、4カ月ぶりの反落。中国国家統計局が30日発表した9月の製造業PMIは52.4。市場予想の51.6を上回り、2012年4月(53.3)以来5年5カ月ぶりの高水準。 中国・製造業PMIの推移 30日(土)

2017年9月の平均購入単価は5099円。8月の4932円から167円上昇し2015年6月(5130円)以来、2年3カ月ぶりの高水準。月間購入重量は8月の2.028gから9月は1.961gへと減少し、2年3カ月ぶりの2g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(金)

米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は27.2万件。市場予想の27万件を上回り、前週の26万件からも1.2万件の増加。4週移動平均は27.78万件となり、昨年2月6日までの週(27.78)以来1年7カ月ぶり高水準へと悪化。16日までの週の失業保険継続受給者数は193.4万人となり、5カ月ぶり高水準となった前週の197.9万人から4.5万人の減少 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は201.99。2007年1月(202.31)以来10年半ぶりの高水準。前年同月比では+5.81%となり、伸び率では6月の+5.65%から0.16%の上昇。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した9月の企業景況感指数は115.2。市場予想の116を下回り、過去最大となった7月からは2カ月連続の低下。6カ月平均は114.97となり16カ月連続上昇、過去最大を更新。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)

米格付け会社ムーディーズは22日、英国の格付けを「Aa1」から「Aa2」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。ブレグジット交渉に伴う政治力学などの影響で経済力が阻害され、財政見通しは悪化。 英国の国債格付け 23日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、ロシアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。慎重な財政戦略に支えられた政策枠組み強化により、マクロ経済の安定性が向上。 ロシアの国債格付け 23日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ラトビアの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。強い経済成長を反映。 ラトビアの国債格付け 23日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。より強まる成長と財政状況を反映。 クロアチアの国債格付け 23日(土)

インドネシア中銀は22日、政策金利を0.25%引き下げて4.25%とすることを決定。利下げは2会合連続。 主要国の政策金利の推移チャート 22日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、香港の格付けを「AAA」から「AA+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。 香港の国債格付け 22日(金)

米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は25.9万件。市場予想の30.2万件を大幅に下回り、前週の29.2万件からも2.3万件の減少。4週移動平均は26.88万件となり、昨年6月4日までの週(26.95)以来1年3カ月ぶり高水準へと悪化。9日までの週の失業保険継続受給者数は198.0万人となり、4月15日までの週以来5カ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、中国の格付けを「AA-」から「A+」へ引き下げ、見通しは「安定的」。信用拡大が長期間続いていることに伴い、経済・金融リスクは拡大傾向。 中国の国債格付け 21日(木)

2017年9月のFOMCでは政策金利(FF金利)を1.00-1.25%で据え置き、バランスシート縮小を10月から開始することを決定。FOMCスタッフ予想では、2017年末のFF金利予想中央値は1.375%で前回6月から変わらず、利上げ見込みは年内あと1回。2018年末の中央値も2.125で変わらず。2019年末は2.938から2.6875へと低下、長期見通しも3.00から2.75へと低下。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャート 21日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は17.0。市場予想の12.0を大幅に上回り、8月からは7ポイントの大幅上昇。6カ月移動平均は2015年11月(18.43)以来、1年10カ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)

米格付け会社ムーディーズは15日、アイルランドの格付けを「A3」から「A2」に引き上げ。見通しは「安定的」。予想を上回るペースでの経済成長が続き、その柔軟性は、ブレグジットによる成長下振れリスクからの回復力につながり、公的債務比率の低下傾向は今後も続くと予想される。 アイルランドの国債格付け 16日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、ポルトガルの格付けを「BB+」から投資適格級となる「BBB-」へ引き上げ。見通しは「安定的」。強い経済と財政パフォーマンスを反映。 ポルトガルの国債格付け 16日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、キプロスの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。 キプロスの国債格付け 16日(土)

ロシア中銀は15日、政策金利を0.50%引き下げて8.50%にする事を決定。3年ぶり低水準に。 主要国の政策金利の推移チャート 15日(金)

米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は28.4万件。市場予想の30万件を下回り、2年5カ月ぶり高水準へと悪化した前週の29.8万件からも1.4万件の減少。4週移動平均は26.33万件となり、昨年8月13日までの週以来1年1カ月ぶり高水準へと悪化。2日までの週の失業保険継続受給者数は194.4万人となり、6月3日までの週以来3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

米格付け会社ムーディーズは8日、スロベニアの格付けを「Baa3」から「Baa1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。持続的な財政再建と堅調な経済成長に支えられた債務減少傾向、構造改革の進展を評価。 スロベニアの国債格付け 9日(土)

2017年7月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は33,421.4トンとなり、前月比-43.7トンと減少。トルコとロシア、カザフスタンは買い増し継続、アルゼンチン、モンゴルなども増加。 世界の中央銀行の金保有量ランキング100 8日(金)

米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は29.8万件。市場予想の24.5万件を大幅に上回り、2015年4月18日までの週(29.8)以来2年5カ月ぶり高水準へと悪化。4週移動平均は25.03万件となり、4月1日までの週以来5カ月ぶり高水準へと悪化。8月26日までの週の失業保険継続受給者数は194.0万人となり、6月3日までの週以来3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)

ブラジル中銀は6日、政策金利を9.25%から1.00%引き下げて8.25%とすることを決定。8会合連続利下げ。緩和サイクルの段階的終了を示唆。 主要国の政策金利の推移チャート 7日(木)

日銀が4日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は466.3兆円。前年同月比+16.29%。FRBは3兆9284億ドルで前年同月比+2.93%。ソロスチャートは前月の122.53から118.70となり5カ月ぶりの低下。ドル円月間平均は7月の112.38円から8月は109.83円へと反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、チェコの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。慎重な政策と強力な経済パフォーマンスにより財政収支は大幅に改善。 チェコの国債格付け 2日(土)

米格付け会社ムーディーズは1日、ポルトガルの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済成長の回復力が強まり、財政再建も継続。 ポルトガルの国債格付け 2日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、リトアニアの格付け「A-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済の強さを反映。 リトアニアの国債格付け 2日(土)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は58.8。市場予想の56.5を大幅に上回り、2011年4月(58.9)以来6年4カ月ぶりの高水準。3カ月平均でも57.63となり6年4カ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)

Markitと日経などが発表した8月の製造業PMIでは、英欧が高水準での好調を維持、インドの急回復で新興国も節目の50を小幅に上回る水準で推移。 ユーロ圏は6年2カ月ぶり高水準となった6月と同水準。オーストリア、独、蘭の主要国を中心に堅調な国内需要と新規輸出注文増で生産高の伸びが加速。これに伊・仏も含めて6年半ぶりの水準となり、ギリシャは52.2と3カ月連続50台を維持して9年ぶりの高水準。唯一スペインだけは52.4と50超維持も11カ月ぶりの水準へと減速。  英国は過去3年間で2番めの高水準へと加速。全ての製品カテゴリーに拡大基調が見られ、7カ月ぶりに仕入れ価格のインフレも加速。 ロシアは13カ月連続の節目50超。業況としては依然堅調ながら、生産高と新規受注の伸びは緩和、雇用は若干減少。 中国は外需の堅調な伸びにより輸出売上高は7年ぶりの増加ペースとなり、新規受注増の要因に。生産レベルは引き続き拡大し、インフレ圧力も強まる状況。 インドは7月の物品・サービス税(GST:Goods and Service Tax)の影響による景気縮小から大幅回復。全体的に新規受注や生産は回復し、雇用の伸びも反映。コストインフレは是正傾向に。 ブラジルは3カ月ぶりの反発。工場受注が増加し、購買レベルと生産が拡大。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(金)

|<    64  65  66  67  68  69  70  71  72  73  74    >|
トータル件数:3,528  ページ:69/118


ページの先頭へ