マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2017年4月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、南アフリカの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」へ一段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。政治的不確実性による。 南アフリカの国債格付け 4日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した3月の製造業景況指数は市場予想どおりの57.2。2年4カ月ぶりの高水準となった2月の57.7からは0.5ポイント低下し、7カ月ぶりの反落。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)

Markitと日経などが発表した3月の製造業PMIでは、ユーロ圏とインドが加速、英・ロ・中は好調維持も小幅に減速。 ユーロ圏は速報値から変わらず7カ月続伸で5年11カ月ぶり高水準。半年ぶりにトップ返り咲きのドイツは速報値と変わらず58.3で5年11カ月ぶり高水準。2月までトップのオランダは5年10カ月ぶりの高水準となった58.3から57.8へと減速。スペインも2カ月連続の低下で53.9、イタリアは6年ぶり高水準となる55.7へと加速。ギリシャは2月の47.7から46.7へと再反落で7カ月連続の節目50割れ。 英国は3カ月連続の低下で54.2。生産高と新規受注の伸びは緩慢ながらも長期水準を上回るペースを維持、インフレ圧力も上昇傾向継続。 インドは2月の50.7から52.5へと大幅上昇で5カ月ぶりの高水準、3カ月連続の節目50超で回復基調加速。生産も新規受注も拡大が続くもインフレは2月より鈍化。 ロシアは2月の52.5から52.4へとわずかに低下、節目50超は8カ月連続維持。生産高と新規受注の堅調な成長は続き、楽観見通しは過去2年間で最大水準。 ブラジルは大幅続伸、節目50割れは2年2カ月連続となったものの、2年1カ月ぶりの水準まで回復。雇用はまだ弱い状況が続くなか、海外需要に支えられて生産高と受注残が2年1カ月ぶりに増加へと反転。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(月)

2017年3月の平均購入単価は4,871円。2月の4,873円からわずか2円の下落。月間購入重量は11カ月ぶりの低水準となった2月の2.052gから2.053gへと微増。2015年7月から1年9カ月連続2g超を維持。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 3日(月)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、スペインの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。強力でバランスの取れた経済パフォーマンスによる。 スペインの国債格付け 1日(土)

2017年3月の月間平均価格は、金:1231.0ドル、プラチナ:961.8ドル。金は3カ月ぶりの小幅反落、プラチナも3カ月ぶりの反落で50ドル安となって1000ドル割れ。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は2年3カ月連続。価格差は2月の223.2ドルから269.2ドルへ、2カ月連続の拡大で4カ月ぶりの水準に。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

財新(Caixin)が1日発表した3月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.2。市場予想の51.7を下回り、2月の51.7からも0.5ポイント低下。節目50超は8カ月連続となり、加速基調は維持。 中国・製造業PMI(財新)の推移 1日(土)

2017年3月

中国国家統計局が31日発表した3月の製造業PMIは51.8。市場予想の51.7を上回り、2012年4月(53.3)以来4年11カ月ぶりの高水準。 中国・製造業PMIの推移 31日(金)

米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は25.8万件。市場予想の24.7万件を上回り、前週の26.1万件からは減少。4週移動平均は前週の24.65万件から25.43万件に増加。18日までの週の失業保険継続受給者数は205.2万人、前週の198.7万人からは6.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した1月のケース・シラー住宅価格指数は192.81。12カ月連続の上昇で2007年10月(192.98)以来9年3カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.73%となり、伸び率でも2014年7月(+6.72%)以来2年半ぶりの水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)

ドイツのIFO経済研究所が27日発表した3月の企業景況感指数は112.3。市場予想の111.1を上回り、2011年7月(112.9)以来5年8カ月ぶりの高水準。6カ月平均も110.82となり10カ月連続上昇、2011年9月以来5年半ぶりの高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 27日(月)

ロシア中銀は24日、政策金利を0.25%引き下げ9.75%にする事を決定。利下げは半年ぶり。インフレは予想以上に減速し経済活動は回復、段階的な利下げも示唆。 政策金利の推移チャート:主要新興国 24日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、サウジアラビアの格付けを「AA-」から「A+」へ一段階引き下げ。見通しは「安定的」。2016年に大幅拡大した財政赤字に対し、政府の改革プログラム実施への継続的な疑念を反映。 サウジアラビアの国債格付け 23日(木)

米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は25.8万件。市場予想の24万件、前週の24.3万件を上回った。4週移動平均は前週の23.90万件から24.00万件に小幅増。11日までの週の失業保険継続受給者数は200万人、前週の203.9万人からは3.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)

米格付け会社ムーディーズは17日、トルコの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。制度的強さの継続的な侵食、成長見通しの弱さなどから信用ショックリスクが高まった。 トルコの国債格付け 18日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、ロシアの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。成長見通し改善による。 ロシアの国債格付け 18日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、キプロスの格付けを「BB」から「BB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。堅調な経済と予算見通しによる。 キプロスの国債格付け 18日(土)

米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は24.1万件。市場予想の24万件を上回ったものの前週からは2千件の減少。4週移動平均は23.73万件に小幅増。4日までの週の失業保険継続受給者数は203万人、前週の206万人からは3万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)

米格付け会社ムーディーズは15日、ブラジルの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。景気回復とインフレ低下、財政見通しが鮮明であることなどを背景に、緩やかな回復とマクロ経済の安定が見込まれる。 ブラジルの国債格付け 16日(木)

米FRBは15日、FF金利を0.25%引き上げ、0.75-1.00%とすることを決定。2017年末のFF金利予想中央値は1.375%で前回12月から変わらず、利上げ見込みは年3回。 米FOMC・政策金利予想ドットチャート 16日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が14日発表した3月のドイツ景況感指数(期待指数)は12.8。市場予想の13.0は下回ったものの2月からは2.4ポイントの上昇。6カ月移動平均は12.27へと上昇し、1年2カ月ぶりの水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 14日(火)

米格付け会社ムーディーズは10日、クロアチアの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。2015年まで6年間の景気後退から脱し、約2.5%の経済成長が見られ、今後も中期的に成長継続が予想される。 クロアチアの国債格付け 11日(土)

米労働省が10日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20万人を上回る+23.5万人。1月の+22.7万人は+23.8万人へ上方修正、12月の+15.7万人は+15.5万人へと下方修正。失業率は市場予想どおりの4.7%。 米雇用統計の推移 10日(金)

世界全体の中央銀行金保有量は2017年1月末時点で33292.8トン。前月比+33.6トン。トルコは7カ月ぶりの増加、ロシア、カザフスタン、アルゼンチンなども増加。メキシコは小幅ながら9月連続売却。 世界の中銀金準備保有ランキング100 10日(金)

米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は24.3万件。市場予想の23.8万件を上回り、43年11カ月ぶりの低水準となった前週からは2万件の増加で5週間ぶりの水準。4週移動平均は23.65万件となり、43年10カ月ぶりの低水準となった前週からは0.22万件増。2月25日までの週の失業保険継続受給者数は205.8万人、前週の206.4万人からは0.6万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)

欧州中央銀行(ECB)は9日、政策金利を現行の0.00%で据え置くことを決定。市場予想通り。 中銀預金金利も現行の-0.40%、限界貸出金利も現行の0.25%で据え置き。 主要国の政策金利の推移 9日(木)

ADP社が8日発表した米2月雇用者数は前月比+29.8万人、市場予想の+18.9万人を大幅に上回り、1月の+26.1万人(+24.6万人から上方修正)からも大幅増、2015年12月(30.4)以来1年2カ月ぶりの高水準。12月の+15.1万人も+20.1万人へと上方修正。6カ月平均では+21.77万人となり、2015年6月以来1年8カ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 8日(水)

米格付け会社ムーディーズは6日、アルゼンチンの格付け「B3」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政策スタンスの改善と2018年の成長が財政再建を支える見通し。 アルゼンチンの国債格付け 7日(火)

米労働省が2日発表した2月25日までの週の新規失業保険申請件数は22.3万件。市場予想の24.5万件を大幅に下回り、1973年3月31日までの週(22.2万件)以来43年11カ月ぶりの低水準。4週移動平均でも23.43万件となり、1973年4月14日までの週(23.28)以来43年10カ月ぶりの低水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は206.6万人、前週の206.3万人からは0.3万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)

Markitと日経などが発表した2月の製造業PMIでは、堅調が続いていた英・ロシアはやや減速。 ユーロ圏は速報値から0.1ポイント下方修正も6カ月続伸で5年10カ月ぶり高水準。トップはオランダの58.3で5年10カ月ぶりの高水準、5カ月連続でドイツを上回る水準での好調を維持。景気後退中のギリシャは6カ月連続の節目割れも1年4カ月ぶり低水準となった1月の46.6から47.7へと反発。 英国は2カ月連続の低下で54.6。生産高と新規受注は堅調を維持、インフレ圧力はやや緩和。 ロシアは5年10カ月ぶり高水準となった1月の54.7から52.5へ、7カ月ぶりに大幅低下。生産、新規受注、雇用の伸びはゆるやかに続き、節目50超は7カ月連続維持。見通しも過去21カ月で最大。 インドは1月の50.4から50.7へと小幅上昇で2カ月連続の節目50超となり、回復基調を維持。生産も新規受注も加速傾向。 ブラジルは4カ月ぶりの反発で1年1カ月ぶりの水準へと大幅上昇。しかし節目50割れは2年1カ月連続となり、依然減速基調は変わらず。新規受注と生産はゆるやかに回復基調。 世界各国の製造業PMIの推移 2日(木)

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