マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2016年2月
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ブラジルの格付けを「BB+」から「BB」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。政治的にも経済的にも重要な課題に直面している。 ブラジルの国債格付け 18日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、サウジアラビアの格付けを「A+」から「A-」に2段階引き下げ。見通しは「安定的」。原油安は財政、経済に対して長期的に大きな影響。 サウジアラビアの国債格付け 18日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は1.0。市場予想の0.0は上回ったが、1月の10.2からは大幅に低下し、2014年10月以来1年4カ月ぶりの低水準。6カ月平均では9カ月連続の低下となり、2013年2月以来3年ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
米労働省が11日発表した2月6日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の28万件を下回る26.9万件、7週間ぶりの低水準に。4週移動平均では28.13万件となり、直近4週間では最低水準へと低下。1月30日までの週の失業保険継続受給者数は223.9万人。前週からは2.1万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2015年の国別金消費需要では、中国が前年比+21%の大幅増でインドをかわし、2年ぶりに世界一の金需要大国。 金の国別消費需要と中央銀行の金保有量 11日(木)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2015年の世界の金需要は、前年の4,227トンから14.2トン(0.3%)減少し、4,212トン。4年連続の減少で2010年(4213トン)と同水準に。供給は鉱山産出量が3,186.2t(前年比+45.7t、1.5%)、リサイクルが1,082.8t(-76.9t、6.6%)。 世界の金需要・年間推移 11日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、アイルランドの格付けを「A-」から「A」に引き上げ。見通しは「安定的」。力強い経済成長とともに財政再建が加速。 アイルランドの国債格付け 6日(土)
米労働省が5日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の+19万人を大きく下回り、前月比+15.1万人。12月の+29.2万人は+26.2万人へ下方修正、11月は+25.2万人から+28万人へ上方修正。失業率は市場予想の5.0%を下回る4.9%。 米雇用統計の推移 5日(金)
米労働省が4日発表した1月30日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.7万件を上回る28.5万件。前週(27.8から27.7万件に下方修正)からは8千件の増加。4週移動平均では28.48万件となり、3週連続の28万件超。1月23日までの週の失業保険継続受給者数は225.5万人。前週からは1.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)
ADP社が3日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+19.3万人を上回る+20.5万人。12月の+25.7万人は+26.7万人へ上方修正、11月の+21.1万人は+20.1万人へと下方修正。6カ月平均では+20.45万人となり、3カ月連続の増加。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は355.1兆円。前年同月比+28.95%。FRBは3兆8543億ドルで前年同月比-4.05%。ソロスチャートは前月の90.3から92.13へと上昇。ドル円月間平均は前月の121.57円から118.19円へ下落。12カ月間相関係数は0.113。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は48.2。12月の48.0(48.2から下方修正)からは小幅上昇も市場予想の48.4を下回った。11月から6月分までも合計2.4ポイントの下方修正となり、節目の50割れは4カ月連続。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(火)
Markitと日経新聞が発表した1月の製造業PMIはユーロ圏を除いて反発。2年10カ月連続50以上の英国は3カ月ぶりの反発。2年7カ月連続50超を維持したユーロ圏は4カ月ぶりの反落。インドは6カ月ぶりの反発で節目の50超へと回復し、4カ月ぶりの水準へ。ロシアは3カ月ぶりの反発もわずかに節目の50に届かず。ブラジルは2カ月連続の大幅上昇も節目50以下の低水準が1年間継続。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(月)
2016年1月の平均購入単価は4,541円、前月比-38円となり、2014年2月以来約2年ぶりの安値水準。月間購入重量は前月の2.184gから2.203gへと増加、7カ月連続の2g超。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(月)
財新(Caixin)とMarkitが1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.4。市場予想の48.1を上回り、12月からも0.2ポイント上昇。好不況の節目50割れは11カ月連続。中国国家統計局が1日発表した1月の製造業PMIは49.4。市場予想の49.6を下回り、2012年8月以来3年5カ月ぶりの低水準。節目の50割れは6カ月連続。 中国・製造業PMIの推移 1日(月)
2016年1月
日本銀行は29日、マイナス金利導入を決定。 29日(金)
南アフリカ準備銀行は28日、政策金利を6.25%から6.75%に引き上げることを決定。2010年2月以来5年11カ月ぶりの高金利水準に。インフレ率上昇と通貨安に対応。 主要国の政策金利推移比較チャート 28日(木)
米労働省が28日発表した1月23日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の28.1万件を下回る27.8万件。前週からは6千件減少、4週移動平均では28.3万件、27週間ぶりの28万件超となった前週から2千件の減少。1月16日までの週の失業保険継続受給者数は226.8万人。前週からは4.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は182.86。10月の182.75(182.83から下方修正)からは小幅上昇し、2007年12月(184.97)以来7年11カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.83%となり、市場予想の+5.7%を上回り1年4カ月ぶりの伸び率。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、ニュージーランドの格付け「AA」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。農産物の輸出価格見通し悪化に伴う短期成長見通し下方修正などを反映。 ニュージーランドの国債格付け 26日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した1月の企業景況感指数は107.3。市場予想の108.4を下回り、2015年2月以来、11カ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は22日、ギリシャの格付けを「CCC+」から「B-」に引き上げ。見通しは「安定的」。改革の進捗状況による。 ギリシャの国債格付け 23日(土)
米労働省が21日発表した1月16日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.8万件を上回る29.3万件。前週から1万件増加し、昨年4月以来9カ月ぶりの水準。4週移動平均では28.5万件、27週間ぶりの28万件超と鈍化傾向に。1月9日までの週の失業保険継続受給者数は220.8万人。前週からは5.6万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は10.2。市場予想の8.0は上回ったが、12月からは5.9ポイント低下。6カ月平均では低下傾向が続き、2013年2月以来の水準に。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は15日、ポーランドの格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げ。見通しはネガティブ。 ポーランドの国債格付け 16日(土)
米労働省が14日発表した1月9日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.5万件を上回る28.4万件。前週から7千件増加し、4週移動平均では27.88万件となり、26週連続で28万件以下の低水準維持も7月4日までの週以来半年ぶりの高水準へと悪化。1月2日までの週の失業保険継続受給者数は226.3万人。前週からは2.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)
インドネシア中銀は1月14日、政策金利を0.25%引き下げて7.25%にする事を決定。年初からの新興国市場の混乱にも他通貨ほど通貨安は進まず、インフレ率も6年ぶり低水準となったことなどが背景。 主要国の政策金利推移比較チャート 14日(木)
米労働省が8日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の+20万人を大きく上回り前月比+29.2万人。11月は+21.1万人から+25.2万人へ、10月も+29.8万人から+30.7万人へと上方修正。失業率は市場予想どおりの5.0%。 米雇用統計の推移 8日(金)
米労働省が7日発表した1月2日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.5万件を上回る27.7万件、半年ぶりの水準に悪化した前週かrは1万件の減少。4週移動平均では27.58万件、25週連続で28万件以下の低水準を維持。12月26日までの週の失業保険継続受給者数は223万人。前週からは2.5万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
ADP社が6日発表した米12月雇用者数は市場予想の前月比+19.8万人を大幅に上回る+25.7万人と1年ぶりの高水準。11月の+21.7万人は+21.1万人へ、10月の+19.9万人も+17.3万人へと合計3.2万人の下方修正。6カ月平均では+19.85万人、2015年の年間平均は+20.0万人。 ADP雇用者数の推移 6日(水)
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