マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2016年10月
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は24.9万件。市場予想の25.6万件を下回り、1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年5カ月ぶりの低水準となった4月16日からの週(24.8)に次ぐ低水準に改善。4週移動平均は25.35万件となり、1973年12月8日までの週(25.3万件)以来42年10カ月ぶりの低水準。9月24日までの週の失業保険継続受給者数は205.8万人となり、前週の206.4万人からは6千人の減少で2000年7月1日までの週(205.2万人)以来、16年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
世界全体の中央銀行金保有量は8月末時点で32,977.7トン。前月比+53.5トン。中国。ロシア、カザフスタンなどがコンスタントに増加。トルコは2カ月連続の売却。 世界の金準備保有ランキング100 6日(木)
ADP社が5日発表した米9月雇用者数は前月比+15.4万人となり、市場予想の+16.5万人を下回り5カ月ぶり低水準に。8月の+17.7万人は+17.5万人へ下方修正、7月の+19.4万人は+19.8万人へ上方修正。6カ月平均では+17.13万人となり、2013年5月以来3年4カ月ぶりの低水準へと減速。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
インド中銀は4日、政策金利を0.25%引き下げて6.25%に。2010年12月以来5年10カ月ぶりの低水準。 主要国の政策金利推移 4日(火)
日銀が4日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は407.5兆円。前年同月比+22.67%。FRBは3兆6565億ドルで前年同月比-9.23%。ソロスチャートは前月の105.07から111.45へと上昇。ドル円の月間平均は前月の101.30円から101.83円へ上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した9月の製造業景況指数は51.5。市場予想の50.3を上回り、8月の49.4からも急反発。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)
Markitと日経などが発表した9月の製造業PMIでは英国の拡大が加速、全般に好調維持。唯一後退が続くブラジルもわずかに上昇。 英国は2カ月連続の大幅上昇で2014年6月以来、2年3カ月ぶりの高水準に。生産高や新規受注、雇用など全てに力強さ。ポンド安が輸出受注と輸入物価をサポート。 ユーロ圏は速報値と同じで3カ月ぶりの水準に反発、2013年7月以降3年3カ月間連続で節目50超を維持。0.1ポイント低下したオランダ(53.4)を除く主要国は拡大傾向。8月に20カ月ぶり低水準となったイタリアも49.8から51.0へと反発、フランスも節目超え目前となる49.7まで回復。 インドは8月の52.6からは0.5ポイント低下し、5カ月ぶりの反落で拡大傾向鈍化。しかし9カ月連続節目50超と好調を維持。海外輸出向け新規受注は拡大も新規ビジネス流入が減速。 ロシアは2カ月連続節目50超で3カ月ぶりの51ポイント台。好調な新規受注により生産高も2014年11月以来の水準へと増加。 ブラジルの節目50割れは1年8カ月連続。生産高は一段と低下、新規受注、雇用の縮小傾向も継続、新規輸出は2009年5月以来の低水準へと鈍化。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(月)
2016年9月の月間平均価格は、金:1329.6ドル、プラチナ:1047.7ドル。金は5カ月ぶりの反落で前月から14.9ドルの下落。プラチナは3カ月ぶりの反落で76.6ドルの下落。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年9カ月連続、価格差は3カ月ぶりの拡大で281.9ドル、過去最大となった6月の292.7ドルに次ぐ水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)
中国国家統計局が1日発表した9月の製造業PMIは50.4。市場予想の50.5を下回り、2014年10月(50.8)以来1年10カ月ぶりの高水準となった8月から変わらず。 中国・製造業PMIの推移 1日(土)
2016年9月
2016年9月の平均購入単価は4,743円。8月の4,762円からは19円の下落。月間購入重量は前月の2.10gから2.109gへと微増、2g超の水準は昨年7月から15カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)
財新(Caixin)が30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.1。市場予想どおりで好不況の節目50以上を3カ月連続維持し、回復基調継続。 中国・製造業PMIの推移 30日(金)
米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は25.4万件。前週の25.1万件(25.2万件から下方修正)からは3千件増加も市場予想の26万件を下回った。4週移動平均は25.6万件となり、1973年12月8日までの週(25.3万件)以来42年4カ月ぶりの低水準となった4月23日までの週と同水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は206.2万人となり、前週の210.8万人からは4.6万人の減少で2000年7月1日までの週(205.2万人)以来、16年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は190.91。6カ月連続上昇し、2007年10月(192.98)以来8年9カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.02%となり、伸び率では4カ月連続の鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)
ドイツのIFO経済研究所が26日発表した9月の企業景況感指数は109.5。市場予想の106.3を大幅に上回り、2014年6月(109.7)以来2年3カ月ぶりの高水準に。6カ月移動平均も107.83へと4カ月連続上昇し、7カ月ぶりの水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、スロベニアの格付けを「BBB+」から「A-」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。EU過剰財政赤字是正手続きを終了し、財政赤字は2015年にGDP比2.9%まで低下。強力な財政再建、構造改革とGDP成長率回復に支えられてさらに低下見込み。 スロベニアの国債格付け 24日(土)
米格付け会社ムーディーズは23日、トルコの格付けを「Baa3」から投資不適格級となる「Ba1」に引き下げ。見通しは「安定的」。7月18日開始のダウングレードレビューの結果、海外投資需要関連リスク、信用リスク増大などを反映。 トルコの国債格付け 24日(土)
22日、NZ準備銀行は政策金利2.00%維持、インドネシア中央銀行は5.25%から5.00%に引き下げ、トルコ中央銀行は7.50%維持(上限、貸出金利は8.25%へ引き下げ)、南ア準備銀行は7.00%据え置き。 主要国の政策金利推移 22日(木)
米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は25.2万件。市場予想の26.1万件を下回り9週間ぶりの低水準に改善。4週移動平均は25.85万件となり、8週間ぶりの低水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は211.3万人となり、前週の214.9万人からは3.6万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)
米FRBは21日、FOMCで政策金利を0.25-0.50%に据え置くことを決定。FOMCスタッフ予想では、2016年末の政策金利予想中央値は0.625%で前回6月の0.875%から低下、利上げ見込みは年2回から1回へ。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 22日(木)
米格付け会社ムーディーズは16日、スロベニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しは「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。財政赤字と債務指標の改善が持続的な財政強化へとつながり、改革の取り組みを評価。 スロベニアの国債格付け 17日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、キプロスの格付けを「BB-」から「BB」へ一段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済的パフォーマンスの強さによる。 キプロスの国債格付け 17日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、ロシアの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。外部リスクの緩和による。 ロシアの国債格付け 17日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、フィンランドの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。ゆるやかな景気回復を反映。 フィンランドの国債格付け 17日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、ハンガリーの格付けを「BB+」から「BBB-」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。対外債務改善と成長期待を反映。 ハンガリーの国債格付け 17日(土)
ロシア中銀は16日、政策金利を0.50%引き下げて10.00%に。原油相場急落直前の2014年11月(9.50%)以来の低水準に。 主要国の政策金利推移 16日(金)
米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は26.0万件。前週からは千件の増加も市場予想の26.5万件を下回った。4週移動平均は26.08万件となり、6週間ぶりの低水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は214.3万人となり、前週の214.2万人からは千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の2.5を下回り、8月から変わらずの0.5。6カ月移動平均では5.17へと低下、2013年1月以来3年8カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は25.9万件。市場予想の26.5万件を下回り、7週間ぶりの水準に改善。4週移動平均は26.13万件となり、5週間ぶりの低水準。8月27日までの週の失業保険継続受給者数は214.4万人となり、前週の215.1万人からは0.7万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
欧州中央銀行(ECB)は8日、主要政策金利0.00%据え置きを決定(下限:中銀預金金利-0.40%、上限:貸出金利0.25%いずれも据え置き)。国債等買い入れ額800億ユーロ(月間)も継続。 主要国の政策金利推移 8日(木)
世界全体の中央銀行金保有量は7月末時点で32,924.2トン。前月比+120.7トンの大幅増。中国。ロシア、カザフスタンなどがコンスタントに増加。ベネズエラは売却小休止。 世界の金準備保有ランキング100 7日(水)
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