マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2016年10月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、フランスの格付け「AA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。安定成長と財政再建の成果を反映。 フランスの国債格付け 22日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、キプロスの格付けを「B+」から「BB-」へ一段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。景気回復が雇用、銀行資産の質の調整、および財政を支援。 キプロスの国債格付け 22日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、イタリアの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政赤字拡大で再建遅延が繰り返される状況から信頼性低下。 イタリアの国債格付け 22日(土)

米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は26.0万件。市場予想の25.0万件を上回り、前週(24.6万件から24.7万件へ上方修正)からは1.3万人の増加。4週移動平均は25.18万件となり、1973年以来43年ぶり低水準となった前週の24.95万件からは2300件の増加。10月8日までの週の失業保険継続受給者数は205.7万人となり、16年ぶり低水準となった前週(204.6万人から205万人へ上方修正)からは7千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

トルコ中銀は20日、政策金利を7.50%に据え置き。上限金利(翌日物貸出金利)も8.25%に据え置き。インドネシア中銀は20日、政策金利を5.00%から4.75%に引き下げ。利下げは今年6回目。 主要国の政策金利推移 20日(木)

ブラジル中銀は19日、政策金利を0.25%引き下げて14.00%へ。2012年9月以来4年ぶりの利下げで景気支援へと緩和サイクル開始を示唆。 主要国の政策金利推移 20日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、マルタの格付けを「BBB+」から「A-」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。強い経済成長による。 マルタの国債格付け 15日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、ロシアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。石油価格急落に対して柔軟な為替レート、インフレターゲット、財政再建と金融政策支援など信頼できる政策対応により国内の信頼を取り戻している。 ロシアの国債格付け 15日(土)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は24.6万件。市場予想の25.3万件を下回り、前週(24.9万件から24.6万件へ下方修正)に続き1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年10カ月ぶりの低水準。4週移動平均は24.93万件となり、1973年11月3日までの週(24.4万件)以来42年11カ月ぶりの低水準。10月1日までの週の失業保険継続受給者数は204.6万人となり、前週の206.2万人からは1.6万人の減少で2000年6月24日までの週(203.3万人)以来、16年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の4.0を上回り、6.2。9月の0.5からは急反発。6カ月移動平均では4.33へと低下、2013年1月以来3年9カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)

米労働省が7日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.2万人を下回る+15.6万人。8月の+15.1万人は+16.7万人へ上方修正、7月の+27.5万人は+25.2万人へと下方修正。失業率は市場予想の4.9%を上回り、5カ月ぶりに5.0%へと後退。 米雇用統計の推移 7日(金)

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は24.9万件。市場予想の25.6万件を下回り、1973年11月24日までの週(23.3万件)以来42年5カ月ぶりの低水準となった4月16日からの週(24.8)に次ぐ低水準に改善。4週移動平均は25.35万件となり、1973年12月8日までの週(25.3万件)以来42年10カ月ぶりの低水準。9月24日までの週の失業保険継続受給者数は205.8万人となり、前週の206.4万人からは6千人の減少で2000年7月1日までの週(205.2万人)以来、16年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

世界全体の中央銀行金保有量は8月末時点で32,977.7トン。前月比+53.5トン。中国。ロシア、カザフスタンなどがコンスタントに増加。トルコは2カ月連続の売却。 世界の金準備保有ランキング100 6日(木)

ADP社が5日発表した米9月雇用者数は前月比+15.4万人となり、市場予想の+16.5万人を下回り5カ月ぶり低水準に。8月の+17.7万人は+17.5万人へ下方修正、7月の+19.4万人は+19.8万人へ上方修正。6カ月平均では+17.13万人となり、2013年5月以来3年4カ月ぶりの低水準へと減速。 ADP雇用者数の推移 5日(水)

インド中銀は4日、政策金利を0.25%引き下げて6.25%に。2010年12月以来5年10カ月ぶりの低水準。 主要国の政策金利推移 4日(火)

日銀が4日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は407.5兆円。前年同月比+22.67%。FRBは3兆6565億ドルで前年同月比-9.23%。ソロスチャートは前月の105.07から111.45へと上昇。ドル円の月間平均は前月の101.30円から101.83円へ上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した9月の製造業景況指数は51.5。市場予想の50.3を上回り、8月の49.4からも急反発。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)

Markitと日経などが発表した9月の製造業PMIでは英国の拡大が加速、全般に好調維持。唯一後退が続くブラジルもわずかに上昇。 英国は2カ月連続の大幅上昇で2014年6月以来、2年3カ月ぶりの高水準に。生産高や新規受注、雇用など全てに力強さ。ポンド安が輸出受注と輸入物価をサポート。 ユーロ圏は速報値と同じで3カ月ぶりの水準に反発、2013年7月以降3年3カ月間連続で節目50超を維持。0.1ポイント低下したオランダ(53.4)を除く主要国は拡大傾向。8月に20カ月ぶり低水準となったイタリアも49.8から51.0へと反発、フランスも節目超え目前となる49.7まで回復。 インドは8月の52.6からは0.5ポイント低下し、5カ月ぶりの反落で拡大傾向鈍化。しかし9カ月連続節目50超と好調を維持。海外輸出向け新規受注は拡大も新規ビジネス流入が減速。 ロシアは2カ月連続節目50超で3カ月ぶりの51ポイント台。好調な新規受注により生産高も2014年11月以来の水準へと増加。 ブラジルの節目50割れは1年8カ月連続。生産高は一段と低下、新規受注、雇用の縮小傾向も継続、新規輸出は2009年5月以来の低水準へと鈍化。 世界各国の製造業PMIの推移 3日(月)

2016年9月の月間平均価格は、金:1329.6ドル、プラチナ:1047.7ドル。金は5カ月ぶりの反落で前月から14.9ドルの下落。プラチナは3カ月ぶりの反落で76.6ドルの下落。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年9カ月連続、価格差は3カ月ぶりの拡大で281.9ドル、過去最大となった6月の292.7ドルに次ぐ水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

中国国家統計局が1日発表した9月の製造業PMIは50.4。市場予想の50.5を下回り、2014年10月(50.8)以来1年10カ月ぶりの高水準となった8月から変わらず。 中国・製造業PMIの推移 1日(土)

2016年9月

2016年9月の平均購入単価は4,743円。8月の4,762円からは19円の下落。月間購入重量は前月の2.10gから2.109gへと微増、2g超の水準は昨年7月から15カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)

財新(Caixin)が30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.1。市場予想どおりで好不況の節目50以上を3カ月連続維持し、回復基調継続。 中国・製造業PMIの推移 30日(金)

米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は25.4万件。前週の25.1万件(25.2万件から下方修正)からは3千件増加も市場予想の26万件を下回った。4週移動平均は25.6万件となり、1973年12月8日までの週(25.3万件)以来42年4カ月ぶりの低水準となった4月23日までの週と同水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は206.2万人となり、前週の210.8万人からは4.6万人の減少で2000年7月1日までの週(205.2万人)以来、16年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は190.91。6カ月連続上昇し、2007年10月(192.98)以来8年9カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.02%となり、伸び率では4カ月連続の鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)

ドイツのIFO経済研究所が26日発表した9月の企業景況感指数は109.5。市場予想の106.3を大幅に上回り、2014年6月(109.7)以来2年3カ月ぶりの高水準に。6カ月移動平均も107.83へと4カ月連続上昇し、7カ月ぶりの水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(月)

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、スロベニアの格付けを「BBB+」から「A-」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。EU過剰財政赤字是正手続きを終了し、財政赤字は2015年にGDP比2.9%まで低下。強力な財政再建、構造改革とGDP成長率回復に支えられてさらに低下見込み。 スロベニアの国債格付け 24日(土)

米格付け会社ムーディーズは23日、トルコの格付けを「Baa3」から投資不適格級となる「Ba1」に引き下げ。見通しは「安定的」。7月18日開始のダウングレードレビューの結果、海外投資需要関連リスク、信用リスク増大などを反映。 トルコの国債格付け 24日(土)

22日、NZ準備銀行は政策金利2.00%維持、インドネシア中央銀行は5.25%から5.00%に引き下げ、トルコ中央銀行は7.50%維持(上限、貸出金利は8.25%へ引き下げ)、南ア準備銀行は7.00%据え置き。 主要国の政策金利推移 22日(木)

米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は25.2万件。市場予想の26.1万件を下回り9週間ぶりの低水準に改善。4週移動平均は25.85万件となり、8週間ぶりの低水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は211.3万人となり、前週の214.9万人からは3.6万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)

米FRBは21日、FOMCで政策金利を0.25-0.50%に据え置くことを決定。FOMCスタッフ予想では、2016年末の政策金利予想中央値は0.625%で前回6月の0.875%から低下、利上げ見込みは年2回から1回へ。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 22日(木)

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