金プラチナ短期相場観 2025年4月

金プラチナ短期相場観

過去最大の貿易赤字と輸出入、トランプ関税導入でどう変わる

更新日:2025年4月4日(金)

米2月の貿易収支は1226.6億ドルの赤字。赤字幅は市場予想の1235億ドルを下回り、過去最大となった1月の1306.5億ドルからは6.1%縮小。それでも過去2番めの大幅赤字。
輸出が2784.6億ドルで1月から2.9%増で過去最大。輸入は4011.2億ドルで過去最大となった1月(4011.6億ドル)からほぼ変わらず。

トランプ関税導入直前に駆け込みで過去最大へと急増した輸入、これに伴い貿...

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相互関税発表後に市場は乱高下、NY金は一時3200ドル

更新日:2025年4月3日(木)

トランプ米大統領は2日、世界の貿易相手国に対し相互関税を課すと発表。米国への全輸出品に最低10%の関税を賦課するとし、関税率は対中国が34%、EUは20%、日本は24%など。「慢性的な貿易赤字はもはや経済問題でなく、国家緊急事態だ」などの発言も。
相互関税の影響により、短期的にはインフレ上昇と成長鈍化、リセッションにつながる可能性も警戒する見方も。

この日、発表された米3月のADP雇用は予...

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ISM製造業景況指数は予想以上に低調、インフレ懸念も高騰

更新日:2025年4月2日(水)

節目の50割れが予想されていた3月のISM製造業景況指数は、市場予想の49.5をさらに下回る49.0。3ヵ月ぶりの節目50割れで4ヵ月ぶりの低水準。
構成指数では、新規受注が45.2となり、前月から-3.4で続落、2ヵ月連続の50割れで7ヵ月ぶりの低水準。生産も48.3で前月から-2.4で3ヵ月ぶりの50割れ、4ヵ月ぶりの低水準。
その一方で在庫が53.4となって7ヵ月ぶりの節目50超、2年半...

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買われ続ける金、NY金は3月だけで9回の最高値更新

更新日:2025年4月1日(火)

NY金は3月末にも3日連続、今年18回めの過去最高値更新。
3月だけで9回の最高値更新。

2024年最初にNY終値ベースで最高値を更新したのが3月1日の2095.7ドル。この日から7日連続で最高値更新となった11日には2188.6ドル。
これが最高値更新ラッシュの始まりとなり、NY金は急騰局面を形成。3月末から4月初旬にかけても5日続伸となったことから3月だけで9回の最高値更新。
4月...

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161.8%戻し16200円台到達の国内金、200%戻しなら16500円台

更新日:2025年3月31日(月)

トランプ米大統領の傍若無人ぶりはとどまるところを知らず、貿易戦争激化に伴うインフレ高止まり懸念とともに米国経済の急減速も意識され、スタグフレーション懸念も一段高。リスク回避の流れとなって米株安基調が強まり、安全資産買いとしてNY金価格の高騰もとどまるところを知らず。
NY金に押し上げられた国内金価格も先週の一段高で、2月高値(15739)から3月安値(14881)の161.8%戻し(16269)...

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