金プラチナ短期相場観 2017年12月

金プラチナ短期相場観

ユーロ圏も景気上振れで製造業PMIも過去最高、もインフレ低迷

更新日:2017年12月15日(金)

ユーロ圏の景気加速はまだまだ続きそうな勢いです。
マークイットが発表した12月の製造業PMI速報値では、フランスが11月の57.7から59.3へと予想外の急騰で17年3カ月ぶりの高水準。生産も17年4カ月ぶり高水準、新規受注の増加率は7年間で最大。17年間で最大の追加スタッフを雇用する事態となっています。

ドイツの製造業PMIも11月の62.5から63.3へと一段と上昇、1996年の調査開...

続きを読む


CPI下振れと織り込み済のFOMCでドル安金高へ早期反転?

更新日:2017年12月14日(木)

利上げ決定のFOMC後には材料出尽くしとなって流れが反転、3年連続のドル安円高・金高の流れスタートへ、との予想に対してフライング気味に転換点を迎えた可能性も出てきました。

既に100%の織り込み状態となっていた今回の追加利上げ発表前に、今後の利上げ見通しに向けても重要な材料の一つとなるインフレ指標が予想外に低調となったこともフライング・スタートを後押しした格好に。
FOMCでの物価目標の指...

続きを読む


生産者物価指数は5年10カ月ぶり高水準、今後のインフレ加速を示唆

更新日:2017年12月13日(水)

米労働省が発表した11月の生産者物価指数(PPI)は前年同月比+3.1%。市場予想を上回り、5カ月連続の上昇となって2012年1月(+3.1%)以来、5年10カ月ぶり高水準。今年半ばの一時的な失速状態から完全に抜け出し、2016年後半から続く加速基調が継続していることを示した形です。

変動の激しい食品とエネルギーを除いたコアPPIは前年同月比+2.4%で10月からは横ばい推移。ただし+2.4...

続きを読む


12月FOMCでは3年連続利上げ、そして3年連続ドル安円高・金高へ?

更新日:2017年12月12日(火)

3年連続の12月利上げが既定路線となるFOMCまであと3日。今回の追加利上げに疑いの余地はなく、市場の焦点は来年の利上げ見通し予想を示すドットチャートとその中央値。
パウエル新体制となり、メンバーの入れ替わり、欠員の穴埋め等も予想される来年のFOMCで決定する金融政策の動向を、現体制メンバーで予想することにどれだけの意味があるのかという一抹の疑問を抱えながらも、基本政策はイエレン体制からの延長線...

続きを読む


価格差はトリプルトップへ、プラチナ価格はトリプルボトムも

更新日:2017年12月11日(月)

国内金価格とプラチナ価格との価格差は、今年10月10日には1415円まで拡大し、過去最大を更新。10日後の20日にも1411円まで拡大。その後は縮小傾向となり、12月1日にはおよそ3カ月ぶりに1300円を割り込み、1291円まで縮小していました。
しかし、その後は再び急拡大に転じ、12月11日時点では1401円となっています。

1410円台までもう一段の拡大も警戒されるとともに、トリプルト...

続きを読む



短期相場観~よく読まれた記事一覧

明日の国内金プラチナ相場価格リアルタイム予想

PIVOT指数から見るNY金相場サポート&レジスタンスライン

PIVOT指数から見るNYプラチナ相場サポート&レジスタンスライン


RSS金プラ短期相場観 RSSリーダーで金プラチナ短期相場観を購読


ページの先頭へ