金プラチナ短期相場観 2019年3月

金プラチナ短期相場観

実質実効為替レートが示すドル高円安と金の収束状態

更新日:2019年3月19日(火)

BIS(国際決済銀行)が公表している実質実効為替レート(=世界の主要61カ国を対象に算出した名目実効為替レートを物価調整)では、2019年1月の米ドルは117.61(月間平均、2010年平均を100とした指数)。2018年11月には119.79まで上昇し、2003年4月(121.23)以来15年7カ月ぶり高水準となっていました。
歴史的ドル高水準となった後、現状は調整局面入り。1月時点での10年...

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国内金価格3月は6年連続下落回避をかけてFOMCへ

更新日:2019年3月18日(月)

2月末の国内金価格は5028円。3月はここまで前月末比-35円、0.7%安。残り2週間で35円以上水準を切り上げることができなければ、3月は6年連続の下落。
年間平均価格が3000円台から4000円台へと上昇した2011年以降、価格水準は一段切り上がる形となっていますが、2月末価格を見ると2011年2月は3856円で最後の3000円台となり、2012年2月末には4785円。これ以降、昨年までの2...

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NY連銀景況感と鉱工業生産も下振れ、米10年債利回り急低下

更新日:2019年3月16日(土)

3月のNY連銀製造業景況指数は3.7。市場予想の10.0を大幅に下回り、2月の8.8からも急低下。1月の3.9も下回り、2017年5月(3.4)以来、1年10カ月ぶりの低水準。
6カ月平均も11.55となり、2017年6月(11.32)以来1年9カ月ぶり低水準。
NY連銀管轄地区での製造業景況感は拡大基調を維持しながらも減速傾向が強まってきました。

構成指数では、新規受注が1年10カ月ぶ...

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米輸入物価指数が示す長期インフレ停滞と短期減速局面入り

更新日:2019年3月15日(金)

米労働省が発表した2月の輸入物価指数は、前月比では+0.6%となって市場予想を上回り、昨年5月(+0.9%)以来9カ月ぶりの大幅な伸び率となりました。
しかし、前年比では-1.3%となり、3カ月連続の前年割れ。1月には前年比-1.6%と2016年8月(-2.2)以来、2年5カ月ぶり低水準となっていました。

長期的な推移を見ると、輸入物価指数自体が上値を切り下げて振幅幅も縮小傾向。最近では2...

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PPIも減速基調、ブレグジット迷走も背景にドル安金高の流れ

更新日:2019年3月14日(木)

米労働省が発表した2月の生産者物価指数(PPI)は前年比+1.9%。市場予想に一致も1月の+2.0%からは低下、2017年6月(1.90)以来、1年8カ月ぶり低水準で2%割れ。昨年7月に6年8カ月ぶり高水準となる3.36%まで上昇してピークアウトすると、年末からは急減速となってきました。
食品とエネルギーを除くコアPPIは前年比+2.45%。市場予想の+2.6%を下回り、昨年5月(2.41)以来...

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