金プラチナ短期相場観 2021年10月

金プラチナ短期相場観

鉱工業生産は予想外の2ヵ月連続減、前年比では5ヵ月続落

更新日:2021年10月19日(火)

米9月の鉱工業生産は市場予想の前月比+0.1%に対して前月比-1.3%。大幅に下振れて2月(-3.0%)以来、7ヵ月ぶりの低水準。さらに8月分も+0.4%から-0.1%へと下方修正され、2ヵ月連続減。2ヵ月連続で前月比マイナスとなるのはコロナショック時の2020年3-4月以来。半導体不足に伴う自動車生産の落ち込みが影響しているようです。
前年比では+4.62%となって8月の+5.66%から1%超...

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インフレ高止まり懸念から早期利上げ警戒感へ、金価格急反落

更新日:2021年10月18日(月)

米国のインフレは一過性ではない、との見方が徐々に優勢となりつつあり、FRBには軌道修正を余儀なくされそうなプレッシャーも漂い始めそうです。
コロナ禍からの復活フェーズにおいては、リベンジ消費加速に対して供給問題や賃金上昇などの影響からインフレ上昇となりやすく、インフレ高止まり懸念は米国に限ったことではありません。ニュージーランドでは既にインフレ対策として利上げフェーズがスタートし、英国でも年内利...

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米小売売上高は2ヵ月連続で予想外の上振れ、円安も止まらず

更新日:2021年10月16日(土)

供給制約が足を引っ張り、インフレ高止まり懸念も漂うなかでも、米国の消費意欲は旺盛なまま。リベンジ消費の勢いは衰えることなく、小売売上高は好調を持続。
米商務省が発表した9月の小売売上高は前月比+0.7%。市場予想の-0.2%に反してプラス。8月の+0.7%も+0.9%へと上方修正され、自動車を除く数値も9月は前月比+0.5%予想を上回る+0.8%。8月分も+1.8%から+2.0%へと上方修正。
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生産者物価は鈍化の兆しも6ヵ月連続過去最高、CPI格差も最大

更新日:2021年10月15日(金)

米労働省が発表した9月の生産者物価指数(PPI)は、前月比では+0.5%となり、市場予想の+0.6%を下回って今年最低の伸びにとどまったことで、インフレ鈍化の兆しと捉えられ、これを好感する形で株高の流れが強まりました。失業保険申請件数もコロナ後最少となる好結果となったことも合わせて市場は安心感からのリスク選好の流れに。

前年比でも9月は+8.59%となり、市場予想の+8.7%を下回り、コアP...

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消費者物価CPIは13年、コアCPIは29年半ぶり高水準で高止まり

更新日:2021年10月14日(木)

米労働省が発表した9月の消費者物価指数は前年比+5.39%。市場予想の+5.3%程度を上回り、8月の+5.25%からも上昇、6月(5.39)と並び、4ヵ月連続5%台を維持して2008年7月(+5.60%)以来13年ぶりの高水準。
コアCPIは前年比+4.03%。ほぼ市場予想(4.0%程度)どおりとなり、8月(+4.00)からもほぼ横ばい推移。ただし4ヵ月連続の4%台となり、6-7月の+4.27%...

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